PWMチャージコントローラーからMPPTチャージコントローラーへ交換 | aiwolf1のブログ

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うだばなし

 

過去何度か修理したPWMコントローラーPR3030

 

買った当時は、結構高かったのですが表示部分がバグって数値がでたらめな表示になります。

24V系のリン酸鉄用に使用していました。

一応使えますが、RENOGYのチャージコントローラーが安かったのでポチしました。

で、休んでいる最中にクロネコから品が届きました。

20A程度の品ですが大きいです。

しかし、ネジ部分がグラつく感じなのと結線の表示が下側に記載しているだけなので

設置したら全く見えない状態 老眼にはきついです。

で、交換しました。

0.7A程度とPWM式とあまり変わりありません

300Aまで対応の電圧電流モニター 1A以下だと表示すらしてくれません((。´・ω・)?

コントローラー交換してトータルで発電量が増えてくれていたら良いです。

 

結果

 

ほとんど効果なし!

 

パネルの最適動作電圧の違いや解放電圧の違いなどの複数の要素がありますが

現状では、PWM式とMPPT式と変化なし…といったところ

壁面に取り付けたフレキシブルソーラーと

フレキブルソーラー2枚と合計66V程度

これに

開放電圧33Vのパネル2直列 の2組

全部のパネルに同時に光が当たることはほとんどありません

 

後日、開放電圧66V程度に調整してピーク時の結果トータルを見てみましたが

逆に少なくなりました。(*´Д`)

影が多いためMPPT効果より並列群で組んだパネルの方が効果あるみたいです。

MPPTの効果を得るなら同容量のパネル+同パネル方向で組まないと意味が

ないみたいです。

 

解放電圧が高いパネルを厳選して並べて日当たりの良い所へ置けば効果は期待できそう

最近は、昔ほど関心ないのでパネルの入れ替えは当分先になりそうです。(* ̄- ̄)