小さな力では何も出来ない、自分のやっていることは単に自己満足な事だと思う
東日本大震災の後、ホームセンターへ行ってみたらHONDAのエネポ(発電機)が売れていた。
10万もするモノなのに…
西日本においては、物資の買いだめ等は自分の見える範囲ではなかった。
が、関東はかなり買いだめ等があるようだ。それは仕方ない、多分自分でも買いだめはするだろう…
余震が頻繁に起こっていたら誰しも買いだめや万一に備えて!と思うのは仕方ないだろう
自分も万一があったら…と思い以前から防災関連の物をリュックサックに詰込んでいる
これがあるから大丈夫な事はないが、ないよりある方がまし
独立型ソーラー発電にしても小さな事しか出来ないが出来ないより出来た方がまし…
原発は確かに発電能力はすばらしい、が、一旦今回のようなことが起きるとなすすべがない
放射能は目に見えない、、政府や東電は”安全”と言っているが今回の事故で安全ではない!と言うのが
目に見えて分る。”想定外”の一言では済まない
食品にしても少量摂取しても問題ないですと…汚染された食品を多量に摂取すれば同じではない?かと
今後、チェルノブイリのように廃炉にするのに数年はかかるだろう…コンクリート流し込み作業とか誰
がするの?
お偉いさん自らすることはないだろう
いま出来ることは、被害が大きくならないように祈る事、今後の原子力発電所の設置に反対することぐら
いだろうか?
後は、節電してピーク時の最大電力を増やさないことぐらいだろう…
ありえないと思うが今後、50Hz60Hzの境をなくすかな?万一を備えて… 周波数変換できるのは100万kw
だから周波数統一するか60/50Hzを統一するか?
周波数依存してる機器は全滅だからそれはないだろう…
Mソーラー発電所を設置するか?原子力発電所並みのパネルを敷き詰めるとどのぐらいになるのだろう
か?考えただけで一辺が数キロだろうなぁ…
夜は発電できないし、天候に左右されるから安定もしない…太陽電池の電池はあれは嘘ですね、
今後、政府のエネルギー政策がどのような方向へシフトしていくのか?ガソリンも代わりのアルコール
燃料が再出現するかもしれない
マイクロセル単位でコジュレネーション発電+ソーラー発電で家庭数十建分+電力会社になるかもしれ
ない
大電力発電所を送電しても末端に届く頃には損失が莫大になる。マイクロセル方式なら…と思うが
コストがね、(災害時には強いと思うが)
上関原子力発電所(山口県上関町)の建設準備工事を一時中断と中国電力ではアナウンスしているが
今後どうなるか?
中国電力は環境にやさしいソーラー発電を福山のetcとアナウンスされていたがどうなったのだろうか?
オール電化にしましょう!とPRがあるが皆が皆オール電化にしたらピーク電力が増えるでしょ?の割にこ
まめに明かりは消しましょう…と、どっちやねん