MPPT-20の調整 | aiwolf1のブログ

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うだばなし

 購入してから完全な動作をしなかったMPPT式のチャージコントローラー…
もう保証期間も過ぎているし分解してるしどうにもならないので自分なりに調整してみた。
バッテリー電圧が16Vになってもまだバルク充電になっていない…
可変式低電圧電源とMPPT-20とバッテリーを経由させてバッテリーの両端にテスターを当ててトリマーを調整
すると、ある電圧になったらバルク充電に切り替わるので適度な電圧14Vぐらい?で調整
2カ所調整箇所があるがもう一カ所はよくわからない
これでなんとか使えそうなぐらいになった。一時は充電すらされていないときもあったのでもうダメかと思った。
後は、警告ランプが点灯しないので配線切れなのかどうかはわからないが結線をやり直した。
なんとかランプは点灯した。
これである程度は使えるレベルにはなった。
が、本当にMPPTの効果があるかどうかはわからない
MPPTのチャージコントローラーを修理しているときに代わりに秋月電子で購入したチャージコントローラーを繋いで一日放置していた。
許容電流4Aの所を約3倍ぐらいの電流を流していたところトランジスター?FETが焼損していた。
てっきりダイオードが焼けるぐらいかな?と思っていたがこれでは使い物にならない…結局、秋月電子で購入したチャージコントローラーをダメにしてしまった。
しかし秋月電子で購入したチャージコントローラーのPhocosのメーカーはCM04-2.1だけでなく他のラインナップもかなりある。
MPPTからPWM方式や単三充電池を充電できるチャージコントローラー?まで品揃えが豊富だ。
秋月電子では購入出来るシリーズは限られているのでもうちょっと許容電流の大きめのシリーズもラインナップしてもらいたいなぁ…と思う
こう思うと、海外では独立型太陽光発電はメジャーなのかなぁ…と思う
日本は、連係システムばかりだなぁ…