独立型太陽光発電のメリット デメリット | aiwolf1のブログ

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うだばなし

 独立型太陽光発電のメリットとデメリット
メリットといえば”災害時でも電力を供給可能””用途に応じて規模を拡大出来る”と言うことぐらいだろうか?
デメリットとしては、”売電出来ない””手頃にパネルが売っていない””バッテリーには寿命がある””機器が高値”と言ったことぐらいだろうか?
数Wクラスのパネルと自動車用バッテリーとダイオードと電球等(負荷)でもこれでも立派な独立型太陽光発電…
ある程度使えるレベルまでにするには、やはりお金がかかってしまう、、、
TVを一時間ぐらいなレベルだとインバーター+ディープサイクルバッテリー+40Wクラスのパネル+充電コントローラー等と色々かかってしまうが、これでも高くて片手万円ぐらい

最近は、中古のパネルも通信販売で購入出来るのでDIYなユーザーにはホントに助かります。
当方の誰もいない実家では、小型のソーラーパネルが黙々と日中に発電してくれています。
時々実家に行っても冷蔵庫のスイッチをONにすれば缶ジュース等を冷やしてくれるので助かります。暗い所の照明もOKだし扇風機や換気扇、風呂のシャワーの給電もしてくれるので、数十Wクラスのパネルといえども日数が経過すれば充電OKなので”家には誰もいないが電気が使えないと不便だけど中電さんに基本料を払いたくないユーザー”には独立型太陽光発電は良いのかなぁ…と
ただし、消費電力の多いエアコン等は無理です。

晴れの日は、黙々と文句も言わず発電してくれているパネルに感謝です。