長期にわたり曇り空がつづいていた今日この頃
ディープサイクルバッテリーのグリーンランプが点灯しません
充電コントローラーが壊れたのか?と思い秋月電子で購入した充電コントローラー( CM04-2.1)を取り外しパネル直結で充電させてみました。
解放電圧も21V程度なので充電コントローラーなしでも良いかなぁ…と
で2日ぐらい放置していたらグリーンランプは点灯しました。
電圧は13Vちょっとありました。
その後、そのままパネルからディープサイクルバッテリー(ダイオード入れて)直結で充電しています。
解放電圧の27Vのパネルは電圧が高いため充電コントローラーを介して充電しています。
しかし日中はパネルの電圧があがりバッテリーも15V近くまで上昇します。なので充電コントローラーはバルク充電モードになっています。
たぶん直結のパネルを外すとバッテリー電圧も下がりバルク充電にはならないと思います。
問題なのは、解放電圧21V程度だとパネル直結の方が効率が良いのか?充電コントローラー経由の方が効率が良いのか?とバッテリーの寿命ですかね、
変に特性の違うパネル4枚と中途半端な充電コントローラーなので2枚につき充電コントローラー1台なのでこれをまとめて一つの充電コントローラーに入れた方が良いのはわかるが充電コントローラーは高いし…
MPPT方式の充電コントローラーだと電流を嵩上げしてくれるからなおさら良いらしい
ま、自動車用バッテリーで解放電圧27Vのパネル直結の場合だとバッテリーをダメにしたけど解放電圧21Vのパネルで試したときはバッテリーはダメにはならなかったので大丈夫だろうと…と思う
高いディープサイクルバッテリーを壊さない為にそろそろ充電コントローラーを入れるかな…
#取り外した充電コントローラーは壊れてはいないようでした。