こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。
患者様にご安心して施術を受けていただけるようウイルス対策をしっかりしております。
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院長の予約状況
予約が埋まっていることが多いですが、当日キャンセルされる方もいらっしゃいますので、一度お問合せください。
本日・18・26~30日、6月1日 60分以上のコースは全て予約で埋まっております。
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ご希望のお時間帯に予約をお取りしたい方は早めの予約をおすすめいたします。
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こんにちは、髙田です
先日、たかやまファミリー牧場に行ってきた記事を書かせていただきましたが、
絶対一緒に行ってみたかった博物館にも行ってきました!
黒耀石体験ミュージアムは、長野県の霧ヶ峰高原東北端に位置する、国史跡黒曜石原産地遺跡の麓にある体験型博物館です。発掘調査の最新の調査成果を、実際の石器・アニメーション・模型などから分かりやすく知ることができるだけではなく、石器づくりなどを実際に体験することができます。
星のようにキラキラと輝く美しい黒耀石。
割れ口が鋭く加工しやすい黒耀石は、およそ3万年もの間、石器の材料として利用されてきました。産地の限られる貴重な黒耀石をもとめて、この鷹山の地にはたくさんの人々が集まり、そのふもとの一帯には、黒耀石の流通に関係した、大きな遺跡がいくつも残されています。全国各地へと、遠い道のりを持ち運ばれていった黒耀石。 この地は、まさに、その「ふるさと」なのです。
金属が無かった時代、人々はどのようにして、
暮らしを支える道具を手にしてきたのでしょうか?
さまざまな道具とそのつくり方が紹介されています
長野県長和町の黒曜石はブランドだったようで、北は青森の三内丸山遺跡、西は京都で見つかっているそうです。物々交換しながら、全国へ散らばって行った黒曜石・・・クロネコヤマトもない時代に、すごいなと感じます。
我が家の子供たちはこの日本の歴史の学習マンガで黒耀石を知りました。
ココはコンピューターがクイズを出すコーナー
沢山あって、食いついていました。
どんな形の石器が作られていたのかな?パズル
昔の人は石をナイフにしたり、お皿にしたり、ハンマーにしたり・・・きようだったんだね~
その後、黒曜石のキーホルダーづくりに挑戦です!
既に研磨された黒曜石のキーホルダーにダイヤモンドが先についているペンで傷をつけて絵柄など好きな事を書きます
難しい人には台紙も用意してありました
一生懸命削っていました
次男もペンの持ち方、いつの間にか上手になっていました!
30分くらいで両面削って出来上がり!
そして、できた写真を撮り忘れる・・・という失態をしました。どうせなら、矢じりを造れば良かったのに・・・思っていた私の心が写真を撮らなかった原因かもしれませんまた載せたいと思います。
その後、解放されている庭に出て
弓矢で遊びます!
長男より次男の方が長く弓矢で遊んでいました。
狭い博物館でしたが楽しく遊べました
また、たかやまファミリー牧場の帰りに寄りたいと思います。
これからの予定・・・
石関係?で言うと、今月は飛騨高山鍾乳洞
夏にはフォッサマグナミュージアム
秋には地球の宝石箱ミュージアムに行ってみたいと思っています