『夏の生き物調査隊』:国営アルプス安曇野公園♪6歳・3歳” | 安曇野市・松本市で肩こり・腰痛・美容・不妊治療・スポーツ治療はお任せください!

こんにちは、高田ですお母さん

先日国営アルプスあづみの公園でニジマスをつかみ取りしたブログを書かせていただきましたが

次の日も国営アルプスあづみの公園に行ってきました!

今回は『夏の生き物調査隊』堀金口に集合!

憧れの三郷昆虫クラブさんに初接触ですメラメラ

 

今回は公園の里山文化ゾーンの主に蝶の調査です。

日本には約250種の蝶がいて、長野県では150種見られるはず・・・とのことなのですが、この里山ではまだ40種しか見られていないようで、なぜこんなに少ないのか、草刈りの時期をずらしたり回数を減らしたりしながら蝶の数や種類を調査しているそうです。

 

安曇野の蝶の図鑑シートもいただけました

裏は生えている草花とそれに来る蝶

え~!覚えたら楽しそう♪と思いつつ・・・

頭に入りません・・・

 

さて、入り口から往復40分かけて、蝶を捕獲します!

土手みたいなところもガンガン上って捕獲に行く長男

百日草がキレイでしたキラキラ

そういえば、息子たちの頭に乗っているトンボはコチラ

おにやんま君。(商品HPより)

おにやんまは飛んでいる様々な小型の虫を捕食します。

アブや蜂にとって天敵の姿をした「おにやんま君」を帽子やウェアに付けることで嫌がって逃げていくことでしょう!

背中のリングにヒモを通すと吊るして使用することもできます。

軒下やキャンプ場などで吊るし、風になびかせての使用にも忌避効果が見られます。

 

とのこと。昆虫クラブの那須野先生にも「面白いですね~」と言われて、ご満悦の長男でした。

国営アルプス安曇野公園は中央口しか入ったことがなかったので、この堀金口は自然がいっぱいで驚きました!

 

パパと虫取り網をふるって、とって、ふるって

10匹くらい捕まえましたよ!

先生に「いいですね~」と言われたのはこの上のホシミスジ

 

その後、蝶の幼虫やさなぎを見たり

スタッフさんがとりつけてくれた昆虫トラップの説明を聞いて

実際のトラップを見に行ったり

アオオサムシが入ってました。

こちらはバナナトラップ。

スズメバチとか入ってる時もあるそうでドキドキでした。

 

最後に蝶とバイバイして・・・

参加賞?のバッジをもらいました音譜

バッジは蝶にするかな?と思いきや、大好きなカブトムシのバッジをもらいました。

子供たちは虫好きですが、全然、虫に詳しくない夫婦ですし、虫の事を自分から勉強しよう、という時間もないので、こういう調査隊などの催し物があると、本当にありがたいです!

 

これは前日の写真。2日間連続で楽しめましたラブラブ

国営あづみの公園って、入場料こども無料、大人450円なのですが、2DAYsチケットの入場料は大人500円なんですって!子供が生まれてからずっと行っているのに、我が家の知育の女神さまから教えていただいて今年初めて知りました虹今度から活用できるときはしたいです。

 

子供たち、挙って私にそこらへんで摘んできた花をプレゼントしてくれてラブラブ花をプレゼントしてくれるのっていくつまでなのかな~。