こんにちは、高田です
我が家の小さな科学者たち
「恐竜のロボットが見たいー！！」と、数日間騒いでいたので、長野市博物館は閉館してるし、サクモはしばらく行かなくてもいい気がするし…で、福井の恐竜博物館に行ってきました！
とかできればいいのですが、遠すぎるので、長野県のお隣の県の群馬県に感染予防を心がけて行ってきました！
行きましたのは群馬県の群馬自然史博物館
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/
巨大なカブトムシのウェルカム像が迎えてくれていました。
もー、絶対面白い事間違いない！と期待に胸を踊らせて入った所、博物館のスタッフさんの塩対応さに驚きました。何て言うか、事務的、冷たい、展示品見てても監視されてる気分。何を伺っても誰もニコリともしない。怖い…
なんだったんでしょうか？土地柄？職場環境？
でも、展示品はとっても面白く、兄弟は館内を二周しました！2時間半くらいの滞在時間で。
気を取り直してご紹介します。
塩対応のエントランスを過ぎて、中に入ると
青い空間
現代人から進化をさかのぼる模型列を進むとビッグバンに行きつき、 ここから始まる展示の導入となっています。
地球の歴史を学べるエリアに。地球誕生から学べます。
地球の生い立ちを自然と生命の歩みとともにたどります。
「大昔の生き物の図鑑で出てきたねー」
よく覚えてたねー。
その後はトリケラトプスの発掘現場を再現したものが、足元に広がっていました。
怖がる次男。とっても透明で落ちそうで怖いよね。
ここはトリケラトプスの骨のレプリカと、パンゲアの説明の画面がありました。
その後、ガリミムスのロボとティラノサウルスのロボとご対面
怖がりつつも喜んでいました。
水を飲んでるトリケラトプスをティラノサウルスが狙っているジオラマ
骨、たくさんありました。圧巻。
まだ、、これは○○サウルス、大きいねー、とかでだいたい終わっちゃうのですが、もう少し掘り下げてどんな風に課題を提示してあげれば良いのか…博物館の見方、勉強中です。
連れていくにもただ見せるよりもテーマがあると良いのかも、と最近は思うようになりました。この博物館はすごく丁寧で、課題を提示してくれていましたが、印刷していくのを忘れてしまい、次回は印刷していこうと思います。
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/education/learning
ドラえもんで読んだ恐竜人間もいて驚きましたよ！
ドラえもんの作者が考え出したものじゃないんだ！と言う二重の驚き。
ジュレで休憩
次回は群馬県の自然ゾーンをご紹介します！
コロナが減っている間に、このロボットも見に行きたいです！
