こんにちは、高田です。
虫好きの兄弟が我が家にいます。
この前のパパとのお休みの日。美術館の公園で遊んでいたら、セミがちーちーと、なきだしました。
どこにいるんだろー?
見上げますが、高いところにいるのか、見当たりません。
うーん…じゃあ脱け殻を探さない?ということで、セミの脱け殻探し。
この木にいそうじゃない?という所をさがしたのですが見つからず。と、思ったら、長男が同じ木で見つけました!
へぇ~子どもってすごい。と、言うか、セミの脱け殻を自分で(息子ですが)見つけたのは人生で初めてです。
どこにいる?とか考えたこともなかったし、探してみようとも思わなかったので、男の子ママになったからだなぁ、と思います。
で、おうちで書いたのがセミの脱け殻、観察日記。
まず、驚いたのが、セミの脱け殻って、全部同じだと思ってたのですが、大きさ、形が違うこと!
長男が見つけたのはニイニイゼミと言って、全身が泥に覆われているものでした!泥に覆われている理由もあるのですが、それは気になるようでしたら、調べてみてくださいね。
ニイニイゼミ、と言う種類がいるのも初めて知りました。ニイニイゼミで書きたい事を一緒に書きたして完成!
前回の新聞に続き、また家族や先生に配りたいと言っていました。
セミの抜け殻は、標本にしようと思っていたのですが、まさかの踏んじゃった!とのことで・・・
夏休中にこちらに参加してみようと思います。
自然ふれあい講座:みんなで温暖化ウオッチ~セミのぬけがらを探せ!
まだ、松本市も大町市も募集していたので、興味のある方はぜひ!
そして、美術館、といえば、水辺・・・
今年もこちらの水辺でお世話になる予定です!見かけましたら、ぜひお声をかけてくださいね!