こんにちは、たかだ鍼灸接骨院です。
「サプリメント、何か増やした方がいいですか？」聞かれることもあるのですが、
私が拝読している松林秀彦先生のブログにこんな記事が書かれていました
実はビタミンＤ不足の方が２０～５２パーセントと極めて多いと近年知られるようになったとのことで、ビタミンＤは卵胞発育・着床・胎盤形成に重要な役割をもっていることがわかり、不育症・妊娠中の合併症の予防にもつながるのでは、と考えられているそうです。
サプリメントで補えるものなので、葉酸だけ摂るのではなく、ビタミンＤやその他のビタミンが入っているマルチビタミンで補ってもいいかもしれませんね。
当院では妊活をしている方の治療を行っております。
不妊治療の鍼灸は１時間の治療時間をいただいておりますが、新規患者さまは体の状態をしっかり把握させていただくために、施術の前の問診の時間を30分いただいております。(初回は合計で1時間３０分前後かかるとお考え下さい)初診料は頂いておりません。
タイミング治療、人工授精、体外受精、などの治療別や、生理周期別、患者様一人一人のお体にあった治療を行っていきます。
当院での不妊を治療するとは『カラダをもっとも妊娠しやすい状態に近づけること』だと考えています。
どうすればもっとも妊娠しやすい状態に近づけることができるのか知りたいとお考えの方、高度な専門知識と技術をもった私たちに妊活の治療をお任せください。
全力でお手伝いいたします。
詳しくはお電話でお問い合わせください。
関連記事
たかだ鍼灸接骨院：不妊治療の７つの特徴
アメリカの生殖医学会会誌による鍼灸の有効性の記事
体外受精が決まった患者さまからご質問をいただきました。
不妊治療における周期別鍼灸治療の役割