今日は比較的早く実験が終わったので一旦家に帰ってから教室へ向かいました。
というわけで2週間ぶりにテキストブックを再開。
今日はLの発音についてです。
以下、テキストより、、、
Lの音は、T、D、Nと舌の位置は同じ。
TとDは同じ発音の仕方をします。舌を上の歯の後ろにつけて、舌の上から空気を出す。
これは簡単にできます。
次に、N。
Nは舌はリラックスさせたまま口腔内を完全にブロック。おとは鼻からのみでます。
これも比較的簡単。
さいごにL。
Lは上の歯やや後ろの硬口蓋につけて、舌の両側から音を出す感じ。舌は緊張させ丸めない。
これは実際やってみると難しいです。
leeなど、Lの後にEの母音が来る時はいーっと口をワイドに広げないとうまくLがでません。
really等のlyの音も同様にいーーっ(歯磨きのときみたいに)と口をワイドにしないといけません。
あと、細かい点として、
holdの最初のHは協調しないとoldになる。
foolの最初のFの発音は、上の歯を下唇につけてFを出すというセオリーにとらわれすぎて次のOの音がうまく出せませんでした。前に押し出す感じで発音するとよいとアドバイスをうけ改善できました。
あとはSilent L(would, could, already, salmon等)となる単語を覚えたりして終了。
今日もあっという間に1時間が過ぎました。