今日は昼から妻の定期検診に同伴。
内診所見では予想以上に進展している。今日、明日中に産まれてもおかしくない。とのこと。
私はラボに戻り、夜は日本人の交流会に参加していました。
すると20時30分頃に妻から電話が。
分娩が進行している。すぐ来て。
急いで家に向かいました。途中、かかりつけ医のオフィスに電話して今日当番のドクターに連絡をとってもらうことに。
家に着いて私の車で病院まで向かいました。ちょうどその間に電話がかかって来てドクターと会話。陣痛の間隔の情報、経産婦であることを伝えると病院に来なさいとのこと。
事前に準備していた入院セットのスーツケースを手にそのまま車で病院に向かいました。職員駐車場に止め、車椅子で移動しようとした際、たまたまいた男性職員が手伝ってくれました。
産婦人科の病棟につき、プライバシーに関するサインをした後、トリアージをスキップしてそのまま分娩室へ。
内診所見は子宮口5センチ開大。
モニター上、陣痛3-5分間隔、胎児の心拍OK。
そして硬膜外麻酔。その間、私は退室を命じられました。待つこと約20分。
部屋に戻ると、笑顔の妻。
痛みがゼロになったとのことです。
さて今晩が山。
私は分娩室の仮眠用ベッドで一晩すごします。
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