妻入院 | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。


今日は昼から妻の定期検診に同伴。
内診所見では予想以上に進展している。今日、明日中に産まれてもおかしくない。とのこと。

私はラボに戻り、夜は日本人の交流会に参加していました。

すると20時30分頃に妻から電話が。

分娩が進行している。すぐ来て。

急いで家に向かいました。途中、かかりつけ医のオフィスに電話して今日当番のドクターに連絡をとってもらうことに。

家に着いて私の車で病院まで向かいました。ちょうどその間に電話がかかって来てドクターと会話。陣痛の間隔の情報、経産婦であることを伝えると病院に来なさいとのこと。

事前に準備していた入院セットのスーツケースを手にそのまま車で病院に向かいました。職員駐車場に止め、車椅子で移動しようとした際、たまたまいた男性職員が手伝ってくれました。

産婦人科の病棟につき、プライバシーに関するサインをした後、トリアージをスキップしてそのまま分娩室へ。

内診所見は子宮口5センチ開大。
モニター上、陣痛3-5分間隔、胎児の心拍OK。

photo:01



そして硬膜外麻酔。その間、私は退室を命じられました。待つこと約20分。

部屋に戻ると、笑顔の妻。
痛みがゼロになったとのことです。

photo:02



さて今晩が山。

私は分娩室の仮眠用ベッドで一晩すごします。




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