2泊4日で行く、ボストン発アイスランドの旅2 | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

二日目。

今回の旅行はHISのツアーを申し込みました。
現地時間の早朝、アイスランドの空港に到着すると中年女性のガイドさんが待っていました。

このガイドさん、日本語、英語、アイスランド語、フィリピン語の4ヶ国語が話せる方で、以前は小学校の教員をしていたとか。。

まず最初の疑問。
ドルを、現地の通貨であるクローナに替える必要があるか?
ガイドさんはその必要はないだろうとのこと。

そして私も一切、両替しませんでした。
結果的にすべてカードでの支払いOKでした。

ボストンからの参加者は私たち家族のみで、他はニューヨークからの参加者がほとんどでした。
子連れの家族が多い印象です。

空港からバスまでの移動は少し距離があり予想外の強風と寒さに圧倒されました。

ほぼ徹夜明け状態での凍える寒さと長時間の飛行機→バスでの移動による乗り物酔いで、完全にテンション急降下。その状態でホテルに到着しそのまま午前のレイキャビク観光ツアーに突入しました。

ハトルグリムス教会(レイキャビクのランドマーク)
バスからの移動が困難。
強風と滑る地面によりストローラーも押すのに一苦労

ぺルトラン(ドーム状の熱水貯蔵施設)
ここも強風でしたが、ドームの上から見る景色はきれいでした。


ホフディハウス
レイキャビクの迎賓館。
私は寒さのためバスから降りず、車窓から観察。

1986年にレーガン大統領とゴルバチョフ書記長が米ソ首脳会談を行った場所として有名。

レイキャビク市がこの家を買い取る前は「お化け屋敷」として有名だったとか。


市庁舎
氷の湖に、たくさんのカモ、白鳥がいました。


国会議事堂、オイストゥル広場
ここがレイキャビクの中心地であり、ここから街が発展したとのこと。

現在、アイスランドは政党が6つあるらしい。
大統領と首相がそれぞれいるとのこと。

ここまで観光し、ツアー一同でランチに向かいます。

寒さのためか、なかなかテンションの上がらない私の前に、
衝撃のスープが登場することになったのです。。。