今日は勤務先の病院のイベント、STAFF HOLIDAY PARTYが午後3時-5時に開催されました。
カップケーキやデザート等を、病院の職員のみに振る舞うというイベントです。
午後5時直前に私たち日本人研究者4人は会場に向かいます。
すると突然、見知らぬスタッフに、「カップケーキまだあるわよ。〇〇ビルディングに早く行きなさい。」と声をかけられます。
病院のエントランスのロビーには丸テーブルがならび、オーケストラの生演奏。
皆さんがスタッフをもてなします。食べ物をいただける部屋に向かう途中、みんな「Good morning!」といっています。「???」「夕方なのになぜ?」と話していると、私たちのうちの1人が、「Come on in!」だよ。。。。
あっ。なるほど。。。そうか。
ラジオ英会話で毎日「Come on in!」というフレーズを聞いているのに何故???
現実の英語のリスニングの難しさを改めて実感しました。
渡米して1年半で、はい、このレベルです。
患者がたくさんいるロビー前で行われるこのイベント。
職員のみが仕事を休んで楽しんでおり、日本では到底考えられない光景です。
カップケーキは大量クリームと、ありえない量の砂糖がまぶされており、職員の健康を考えているとは思えなかったです。
これがアメリカンスタイルなのか。。
結局ケーキには手をつけず、チーズとメロンにコーヒーだけいただきました。