深夜の攻防戦 | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

最近、問題となっている夜間のミルクコールですが、
昨日の状況をご報告いたします。

昨夜は、20時に早めの就寝。
眠前バナナ投与はなし。夕食直後だったので、ミルクの投与もなし。

21時すぎに覚醒し、ミルクを投与。その後哺乳瓶を回収してストックを2本準備して23時に就寝しました。
我が家には現在使用可能な哺乳瓶が2本あり、夜間はストック2つでほぼ対応できます。
ですが、昨夜は23時過ぎに再度覚醒。自分で哺乳瓶をとってゴクゴク飲んでいます。

私が就寝してすぐにストックがなくなるという事態。
初めての事態で動揺しましたが、息子がミルクを飲んでいる音を聞きながら布団の中で、2つの選択を迫られました。

1. 「ミルクを飲み終わった後、ベッドから起きて哺乳瓶を回収してミルクを再度補充し、ストック2の状態で寝る」

2. 「このままストック1の状態で寝る。」

21時に200ml、23時に200ml飲んでいるため、おそらく今晩は残り200mlでいけるはず。
普段も夜間のみで800mlミルクを飲むことは皆無。

上記の経験に従い、2を私は選択しました。


そして就寝。。。。

息子の泣き声で目が覚めます。
自分で哺乳瓶をとり、すごい勢いでミルクを飲んでいます。

手元のiPhoneで時刻を確認。

「1時!!!!」

がーん。
まだ1時でした。
21時、23時、1時と4時間で600mlのミルクを飲むなんて信じられません。

ストック0の状態で再度就寝しましたが、
案の定、夜中の5時前に起こされました。

私の完全なミスです。
諦めて布団から出て、キッチンでミルクを作る状況になってしまいました。
ミルクを与えてからも興奮して眠れず、息子も7時には完全覚醒したので私もベッドから出ます。

深夜の攻防戦。まだまだ困難を極めそうです。