今日は朝８時からJournal clubでした。
最近、ボスの都合で８時３０分開始だったのが８時からになり、朝がつらいです。
今日の論文はPNASだったので、Figureは比較的分かりやすかったのですが、昨夜遅く帰宅したために十分に読めてませんでした。
そして朝、壁に並んでいるイスではなく、ディスカッションテーブルのイスに座り、気合を入れて望んだのですが、予習が不十分だったので積極的になれず、結局Figureの説明はせずに傍観していました。
最近は、ラボのメンバーが入れ替わり、必然的に私が率先してFigureの説明をしないといけない状況なのですが、なかなかそれができません（３回に１度くらい？）。
そこで、なるべく事前に二人で英語でディスカッションをしてから参加しよう！と、日本人のNさんと誓いました。
新しく来たNさんとは年も近く、私はT細胞、彼はB細胞の経験が豊富なので、いい刺激になります。彼とは、Japanglishも徐々に自然に出てくるようになり、疲れていてもなんとなく話せます。
日本人がラボにいると英語が上達しない。というジンクスをなんとか打ち破りたいです。
まずはJournal clubのディスカッションを彼と英語ですることに決めました。ただし、来週のはNature Immunologyで少し難しめな感じでした。。。