まずは初日。
その日は独立記念日で前日よりボストンは賑わっていました。
早朝6時30分。荷物が多いのでタクシーを二台呼んだのですが一台がなかなかこない。
流しのタクシーに事情を聞くと、ストロードライブが閉鎖しているためブルックラインまで来るのにおそらく時間がかかるとのこと。
先に両親をタクシーに乗せ、妻子と待つこと約1時間!!
途中で不安になり、もう一度タクシー会社に催促の電話をいれました。
結局またしてもギリギリのチェックイン。
機内ではスヤスヤねていた息子でしたが、隣に座っていた方が二回も途中で席を立ち、そのために起こされた完全にモンスター化(^◇^;)
シート内ではとても制御できる状態ではなく、機内を端から端まで抱っこ紐で往復すること10回。
何とかベガスに到着しました。時差はボストンと3時間。
ラスベガスに着いてからはタクシーでホテル Bellagioまで移動。そして昼食。
子どものお風呂をいれた後にシルクドソレイユ "O" を鑑賞しました。オリンピック選手よりも過酷なトレーニングとして知られるワールドクラスの芸が約二時間。
前から二列目の席で、プールの塩素の香りや水しぶきまで堪能。
その間、息子はフィリピン人のシッターさんに預けました。
ベビーシッターはホテルのコンシェルジュで当日に依頼しましたが、45ドル/時と、ニューヨークより高価。
ショーが終わった後、両親はカジノへ。私たちは就寝しました。
時差の影響か、長い一日でした。
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