「繁盛店は本気で相手の立場に立っている」相手軸コンサルタント:松下雅憲のブログ -3ページ目

「繁盛店は本気で相手の立場に立っている」相手軸コンサルタント:松下雅憲のブログ

「相手の立場」に立つのは当たり前。繁盛店は「本気で相手の立場」に立っています。では「本気で相手の立場に立つ」にはどうすれば良いのか?ブログではそこんところをもっと詳しく、ほぼ毎日書いております。どうぞ、宜しくお願い致します。



なになに?ビジネススクールの視点で見たラーメン屋経営だと?

理屈で飲食経営なんて出来るものか!フン!

こう言うMBA的な書き方をしているビジネス書を見つけると、飲食や美容室、小売りやサービスの現場にいる人、いた人は、一様にそんな気分になるでしょうね~私も含めて・・・ね。

それに、このタイトル・・・現役のラーメン店の店主が、つぶれることを前提としたようなイメージの本は読まないぞ・・・まあ、つぶれそうで困っているならまだしも・・・いやいや、そう言う店主は、売上を伸ばす方法を書いた本を読むよね。

だったら、コレは誰が読む本?

そうです。私のような、コンサルタントが読むべき本なのです。
ラーメン店と言う舞台を借りて、マーケティング理論の基本を学ぶ本なのです。

ビジネススクールで学ぶマーケティング理論は、本当に優れた理論だと思います。
しかし、理論は、理論だけで学ぼうとするとただの理想論になってしまいます。
現実、いや現場はそんなにシンプルではありません。

お店によっても、店主によっても、その時の社会環境によっても、状況は全く違うのです。
シンプルを目指してはいるけれど、現実は複雑怪奇なのです。
だから、理論的にはこういうことだと言うことを学んでも、それだけでは現実には使い物になりません。

この本の著者である、鴨志田さんは,それをよく承知した上で「ラーメン屋」という舞台を使って、マーケティング理論をどのように実践の場で使えばよいのかについて丁寧に解説して下さっています。

あとは、この本を読んだ私のようなコンサルタントが、それを現場で活かせば良いのです。
世の多くの偉人が考え、整理し、体系立ててくれたマーケティング理論の多くは、それぞれが、とても使いやすく、シンプルで、わかりやすく、そして納得出来るものです。

しかし、学び方を間違うと、それはただの机上の理論であり、現実とかけ離れた理想論でしか無くなります。
理論や学問はそれではいけません。
知行合一でなくてはならないのです。

知行合一・・・これを実現させるには、学んだ人が現場でどう行動するかにかかっています。

この本に書かれている、マーケティングのお話しは、私が「店長ナビ」で、現場の店長達に教えている「繁盛理論」と同じです。だって、元々は偉い先生方が考えた理論ですからね。

この本では、それを現場で使えるようにわかりやすくしてくれています。
店長ナビも、現場の問題点を解決して行きながらゴールにナビゲーションする仕組みです。
ただ、現在の店長ナビでは、この本に書かれているような理論を全て活用出来ているわけではありません。
でも、この本のおかげでまだいくつかの理論を使えそうな気がしてきました。

早速、次のバージョンで試してみます。
私は、マーケティング理論を使った、店長ナビを、この本を参考にしてさらに磨き上げて参ります。
鴨志田さん、たくさんの気づきのきっかけを与えて下さり、ありがとうございました。

※「なぜ、ラーメン屋の8割が3年で消えるのか?」鴨志田晃著  のAmazonサイトはこちら
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最近、心理学が再びブームのようになってきましたね。
そんな中で、ちまたで噂の「アドラー心理学」っていったい何だ?

いろんな有名な学者の理論をベースにしたビジネス書がたくさん出ていますが、特に目を引くのがこの「アドラー」という名前。
マネジメントはドラッカー、マーケティングはコトラーのように、心理学は、アドラー!
みたいな感じで、よく本屋さんでもたくさん展開されています。

そんなに有名ならば、ちょっと勉強しておくかな・・・
でも、あまりにもたくさんあるので、どの本から読んでいったらイイかよく分からない。

賢い人なら、原書やその翻訳本から入るんでしょうけれどね。
それはちょっとご勘弁願いたいので、出来るだけ簡単にわかりやすく解説してくれているのが良いなあ~
と思っていた所に眼に飛び込んできたのが、この「マンガでやさしくわかる」というシリーズでした。

まあ、マンガですから、ざっくりとした全体像をつかみ「要は、アドラーは何を言っているのか?」くらいがわかれば良いかな・・・
という感じで読み始めました。


「アドラー心理学とは、『確実に勇気づける心理学』そして『未来志向になる心理学』」

物語が始まると、いきなり出てきたのがコレ。
なるほど、アドラーは、いわゆる「精神分析」や「アメとムチ(信賞必罰)」をベースにしていないのか・・・
え?「ほめる」と「勇気づける」は違うのか?
いやはや、マンガだと思ってのんびり読んでいたら、なんだか深みに入って行くぞ・・・
そして、とうとうぶち当たってい待った言葉がコレ!!

「原因を探ることは、解説にはなるけれど解決にはならない」

確かに、そうなんだよな~
原因ではなく、目的に目を向ける・・・実は、コレは私が、店長育成の中でとてもこだわっていることです。
ただ、残念ながら、そんな私でも、気がつくと「原因分析」をしているのです。
恐らく、私は、アドラーの言う上記の言葉にはとても共感をしているのですが、実際には、それを本当に自分の中に腑に落としているわけではないのでしょう。

原因を分析しないと何もわからないじゃ無いか・・・
「ほめる」と「勇気づける」は違うのか・・・

これらは、まだ自分の中できちんと理解が出来ていません。
それは、この本を読んだ後でも、同じです。
まだまだ勉強が足りませんね。
もっともっと勉強します!


最後に、この本の中でもっと感動したところ・・・それは、166ページに書かれた「勇気づける人アドラー」というタイトルの1ページ分のコラムです。

「ああ~こういうときに、こういうことが言えるようになりたい!」

心底そう思いました。

岩井俊憲さん、わかりやすくアドラーを解説して下さり、本当にありがとうございました。
この本を読んで、私の今の考え方が、多くのアドラーに影響を受けた人を通じて、私も影響を受けていることがよく分かりました。と同時に、まだまだ勉強不足であることにも気づきました。
もっともっと、アドラーを学びたくなってきました。

さてさて、次はどのアドラー本を読もうかな~?

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先日ご紹介した、福満ヒロユキさんのプレスリリースの本と同じテーマの本です。
では、何故この本を手に取ったのか・・・

ずばり、「表紙」(笑)

コレにはやられました。
この吸引力は半端ないですね。
もちろん、中身も充実しています。

この本の最大の強みは「著者が、元新聞記者である」と言うことです。
なので、新聞記者から見た、「大量に送られてくるプレスリリースをどのような気持ちで選別」しているのかについて、その心理状態から判断基準まで克明に書かれています。

例えば、「記者が最初に読むのは見出し」

あたりまえですが、記者が新聞記事を作るときには、その見出しも作ります。
しかも、記事を書いてから見出しを書くらしいのです。
私は、見出しというかタイトルが決まっていないとなかなか書けません。
しかし、記者は、まず記事を書いて、その記事を要約した形で見出しを付けるのだそうです。
そして、その見出しで「中身の選別」をするのだそうです。

なるほどな~

他にも、「写真を使う」「カラーで作る」「ポイントはマーカーを引く」「良い紙を使う」「FAXは使わない」など、記事を各記者の立場で、どういうプレスリリースが選ばれやすいのかについて教えて下さっています。

福満さんの、広報マンの立場から教えていただいた、「攻撃側」のプレスリリースとはまた違った切り口なので、荒川さんの「守備側」の教えもかなり役に立ちます。
他にも、マスコミの人事事情や実際に取材を受ける際の注意事項などについても、詳細に書かれています。

私も今取り組んでいる企画について「プレスリリース」を出す予定ですが、福満さんの本と、荒川さんの本から得た知識を実際に試していこうと思います。
結果が楽しみです。

荒川岳志さん、ありがとうございました。

※「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」荒川岳志著  のAmazonサイトはこちら
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私は、電話が苦手です・・・
話すのも、聴くのもどうも不得意です。
それは、相手の顔が見えないから・・・

さらに、電話営業やテレアポも苦手です。
と言うか、嫌悪感さえ持っています。
営業の電話がかかってくるたびに、それまで高かった仕事のテンションが下がってしまいます。
だから、自分自身が電話で営業先にアポイントを取るのも嫌だし避けています。

なので、まさか、そんな自分が「テレアポの本」を読むなんてことは一生無いと思っていました。

しかし、この本の著者である竹野恵介さんは、私が1冊目の本を出したときに、顔見知りでも無いのに、同じ同文舘出版から本を出した仲間ということだけで、とても素晴らしい書評を書いてブログやfacebookで紹介をして下さったのです。
本当にありがたかったのです。
だったら、そんな親切な恩人とも言うべき方の本を読まないわけにはいかないですよね。
でも、「テレアポ」・・・なんとなく尻込みする世界です。

実は、先ほども書いたように、私は、電話営業やテレアポが苦手な私の自分勝手な印象で、電話営業やテレアポに関わる人のイメージを怪しげな方という風に決めつけていました。
しかし、この本を読むと、「なんだそうだったのか」と、多くのことが誤解や思い込みであったことがわかりました。

もしかしたら私と同じようなイメージを持っている方もおられるかも知れません。
と言うか、竹野さんも、この本の冒頭を、「テレアポが嫌いなあなたへ」という書き出しで語り始めています。
実は、この本は、そんな、電話営業やテレアポについて、かかってくるのも嫌だし、かけるのも嫌・・・そう言う人が、読み終わる頃には「テレアポの苦しみから解放される」ことを目的に書かれています。
私と同じような印象をお持ちの方は、是非ともこの本をご一読いただきたいと思います。

読むと、確かに、竹野さんの言われるとおり、間違いなく、苦手意識や、怪しげな印象は払拭されます。
それは、なぜか?
竹野さんが言うには、

「断られることを前提にしよう」
「相手の気持ちを考えよう」

このような、考え方の基本を教えてくれます。
言われてみればあたりまえなのですが、忘れてしまっていることなのです。
そう言えば、こういうこと誰も教えてくれなかったですよね。

さらに、テクニックについても

「二社選択の法則」
「と、おっしゃいますと?」
「120%満足していますか?」
「限定法」
「小さなYesをもらう」

まだまだあります。
コレって、交渉術そのものですよね。
この本では、考え方だけではなく、このような細かなテクニックについても盛りだくさんに教えて下さっています。
テレアポが仕事ではない人にも非常に学びの多い本なのです。

では、最後に、この本の中で、持つとも腑に落ちた言葉でまとめたいと思います。
それは、

「相手のメリットが売り文句になる」・・・156ページ

これは、お客様にお客様のメリットをきちんと感じさせるように伝えようと言うことです。
これ、営業の基本ですよね。
でも出来ていない会社、営業マンがほとんどなのです。
特徴や強み、優位性は伝えても「お客様がどんな得をするのか」が伝えられないのです。

竹野さんの本のおかげで、基本に戻ることの大切さを学びました。
竹野さん、イイ本を、ありがとうございました。
顔晴ります( ̄^ ̄)ゞ

※「驚異のテレアポ成功術」竹野恵介著  のAmazonサイトはこちら
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ビジネス書の著者は、出版までに苦労を共有していることもあって、新刊の出版時には、お互いのネットワークで名かもの著作を告知すると言う応援をすることが多々あります。

しかし、私が、1冊目のビジネス書「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」(同文舘出版)を出版したとき、私の周りには、2名しか著者の知り合いがいませんでした。

そのため、告知展開にとても苦労をしていたのですが、そんな時に快く応援をして下さり、告知をして下さったからが2名いたのです。
そのひとりが、この本の著者である、向井邦雄さんでした。

向井さんの仕事は、エステサロンの経営です。
私は、飲食系の店長育成コンサルタントです。
お互いに、全く縁も関連も無い世界、業界、業種でした。
また、当時、私は、向井さんとは面識がなく、facebookでもつながりのない全くの他人でした。
しかし、向井さんは、そんなことはおくびにも出さず、とても暖かく素晴らしい告知をして下さったのです。

何故、向井さんという人は、そんなことができるだろう?
向井さんって、どういう人なんだろう?

私が、向井さんの処女作である、この本を読み始めたのは、そんな向井さんの人柄を知りたくて・・・と言うのが動機でした。

それと、もうひとつ・・・

私は飲食業界出身ですが、最近は、ご縁あって美容業界の店長育成にも関わらせていただいています。
美容室とエステサロン・・・
恐らく、何か使えるネタがあるんじゃあないか・・・
そんな邪な気持ちも少し持ちながらページをめくりました。


向井さん・・・ゴメンナサイ。
いや、参りました。
さすがに、オープンから数多くの苦難の道を歩みながら、オープン当初から7倍以上の規模に自分のサロンを育てているだけあります。
その、経験とノウハウは、納得し、心を打ち、腑に落ちるものばかりです。

たとえば、

何故値引きをしてはいけないか?
チラシは誰がどう配るのか?
値上げをするにはどうすれば良いのか?

全てが、飲食にも美容室にも使えるノウハウばかりです。

そして、154ページに書かれている

「予約が埋まったら危険サイン」

ガーーーーンと来ました。
この本を読むのは、今回で2回目ですが、前回気がつかなかったことにたくさん気づきました。

なによりも、向井さんの説いている「考え」「ノウハウ」は、私のようなコンサル業にもそのまま使えることなのです。
早速、いくつかのノウハウを実践してみます。
実際に本を読んで実践する人は、1%何だそうです。
私は、その1%になります!


最後に、後書きの2ページ手前あたりから、ジーンとくるものを感じはじめた私は、後書きに入り、急に涙が出てきました。
この時、私は、この本が、ビジネス書であることを忘れてしまっていました。

でも、この本は、間違いなくビジネスを成功に導くための本です。
けれど、無意識にそれを忘れてしまう・・・それは、著者の経験と想いが深く込められ、それを、文章で明確に表現されているからなのでしょう。

私も、ビジネス書を書いています。
今まで2冊を出版し、来年、さらに2冊を出させていただく予定です。
向井さんの本から学んだ大切なことを忘れずに、書かせていただこうと思います。
向井さん、ありがとうございました。

※「お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方」向井邦雄著  のAmazonサイトはこちら
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「ストックビジネス」

この言葉・・・つい先日まで、私には、何らなじみのない言葉でした。
むしろ、なんとなく避けていたような言葉でした・・・
しかし、その考えは大きな間違いであったと言うことを先日、ある友人との会話をきっかけに知ることになったのです。

その友人は、私にこう言いました。

「松下さん。いつまで今のようなビジネススタイルを続けるのですか?松下さんのコンテンツには、ストック型に出来るものがあるのに何故しないんですか?」

友人にこう言われるまで、自分のビジネスをストック型にしようなんて全く考えていませんでした。
と言うか、正直に言うと、恥ずかしながら「ストックビジネス」と言う言葉さえきちんとした意味を理解していませんでした。
さらに、この「ストック」と言う言葉に対して、何か怪しげなイメージさえ持っていたのです。
ストックビジネスは、世間では「チャリンチャリンシステム」と言う風に言われています。
この表現から、「楽をして、ズルをして、裏技を使って、お金儲けをする」というイメージを持っていたのです。

そんな時に友人からこう言われたものですから、すごく気になって、その足で本屋さんに行き、この本を買ったわけです。

著者である、大竹さんは、元はセコムの営業マン。
え?セコムってストックビジネスなの?
そう思いながら、読み進めた私は、私自身の思い違い、思い込みに、何度も赤面しながら理解を深めて行きました。

なんと、世の中は、ストックビジネスだらけだったのです。
携帯電話も、生命保険も、ゲームも、プリンタートナーも、カートリッジ式コーヒーも、全てストックビジネスでした。
なんとなくはわかっていたけれど、そう言うビジネスを少し冷めた目で見ていたのです。
フロー型のビジネスこそがビジネスなんだ・・・自分自身に、そう思い込ませていたのですね。

そう言うこともあって、私は、自分のビジネスを「フロー型」にすることにこだわっていました。
コンサルであっても、研修であっても、出版や連載であっても、これらは全て「フロービジネス」です。
それも、100%私個人に属人化された、実際には不安定極まりないビジネススタイルだったのです。

なんとなく、このままでは限界だな・・・・
そう思いながらも「ストック型」にして行くことを避けていた自分に、しっかりと気づくことが出来ました。
友人とこの本のおかげです。

そこで、私は、友人の言うように自分のコンテンツをどうしたら「ストック型」に進化させることが出来るかを考えました。
もちろん、この本で大竹さんが言うとおりに、自身のコンテンツを見直しました。
おかげで、「ストックビジネス」の定義や仕組み、課金方法、バージョンアップの仕方など、極めて専門的な内容を細かく深く学ぶことが出来、その上で、自分のコンテンツのストック化への道筋が明確になりました。

友人の言葉と、この本に出会ったことは、私に取って、絶妙のタイミングでした。
これだけのノウハウを惜しげも無く提供して下さった大竹啓裕さんに、こころから感謝します。
ありがとうございました。

コンテンツのストック化が成功し、軌道に乗ったらお礼しないといけませんね。
その日を楽しみにしていて下さい。

※「ストックビジネスの教科書」大竹啓裕著  のAmazonサイトはこちら
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「仕事が終わらない」
「提案が通らない」
「説明がうまく伝わらない」
「この方法」で全て解決出来る

この本のシンプルでわかりやすい表紙の帯には、このように書かれていました。
プレゼンや提案を如何にしてこちらの目論見通りに通すか・・・
サラリーマン時代、私は、毎日そればかり考えていました。

そして、独立した今も、さらにそれを考え続けています。
そのため、私には、プレゼンや、提案をスムーズに活かせるためのアイデアがあるとすぐに飛びつく習性があります。

そんな折、飛びついたのがこの本。

久しぶりに、表紙を見ただけで、中身を見ずに買ってしまいました。
「きっと、この本には、シンプルでわかりやすく、提案のまとめ方を書いているんだろう」
そう思ったのです。

当たり!でした!

正直に言うと、もう少しテンプレートがたくさんあることを期待したのですが、それは著者のメルマガなどの商材に乗っかることが条件のようですので、ちょっと横に置いておきます(笑)
とは言え、本の中身はとてもわかりやすく、「1枚にまとめて考えること」のポイントが示されており、とても学びの多い本だと思います。

「ひと目でわかる」
「枠がある」
「枠ごとにタイトルが付いている」

なるほど、そうか・・・
これは、1枚にまとめるための大原則なのだそうですが、
なんと、著者である浅田すぐるさんが言うには、トヨタでは会議さえもこの方式で進めるそうです。

「今日の会議は、この枠の中を埋めるためにお時間をいただきました。宜しくお願い致します。」

こういう風にやると、無駄な時間は間違いなく削ることが出来ますよね。
そして、議事録もその流れで1枚にまとめるそうです。
さすがはトヨタ。恐るべしです。

まだまだ、この本には、学びとなるポイントがたくさんあります。
そのひとつが、
「まずは『どうじよう』を『どうさ(動作)』に変えなさい」
と言うフレーズです。

まあ、考えているよりも動け、と言うことですね。
動き出すと色々と見えてくることもたくさんあります。
その通りですね。
では、私も、すぐに動くことにいたします!
浅田さん、ありがとうございました。

※「トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術」浅田すぐる著  のAmazonサイトはこちら
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「ブレークスルーは『職人型』ではなく『発想型』から生まれる」

う~ん、そうだよな~納得出来るなあ~
自分自身は、典型的な「職人型」。
イノベーションやブレークスルーではなく、トレードオフ、ステップアップなタイプです。
だから、ブレークスルーな発想が出来るヒト、そう言うヒトが創作したデザインがムチャクチャ大好きです。

友人は私をアイデアマンと言うけれど、私のアイデアはあくまでも、「改善」が基本。
もちろん、そこに視点を変えたり、余計なものをそぎ落としたり、集中したりして、今までとは全然違う使いやすいものを生み出すのですが、全体朝礼分ではそれは、まだブレークスルーとは認めていないのです。

まあ、とは言え、実は自分は、元々デザイナーを志していた人間です。
でも、自分には出来そうも無かった。
ブレークスルーよりも、職人気質の方が強いと思っていたからです。
このままだと、自分がする仕事は、委託された仕事になってしまうと・・・

なので、コースを180度転換して、マクドナルドに入社したのです。
この判断には、ずっと矛盾は感じていたけれどね。
だからなのか、ずっとデザインの世界へのあこがれは消えることはありませんでした。
今もです。
デザインすることが大好きです。

そんなあこがれのデザイナーの中で最近際だって凄いな!と思っているのが、この本の著者である「佐藤オオキ」さん。
彼の、デザインには、それを見た瞬間からメッセージが伝わってくる伝達力の高さをかじるのです。
特に、大手広告代理店出身者系では無いのが、すごくまともに感じてしまうのです(笑)

そんな佐藤さんが自身の連載コラムを再編集した本がこの本。
改めて、デザインに対して、色々と考える時間をいただきました。

自分がやっているのは、店長の仕事をデザインすること。
店長が、より楽しく、気持ち良く、元気に働き、その結果大きな成果を出すことが出来るようにデザインすることが自分の仕事です。

その方法をひと言で言うと「やり方を変える」と言うこと。
コレってもしかしたら、トレードアップではなく、ブレークスルーなのかも知れませんね。

プロのデザイナーには慣れなかったけれど、プロの店長育成デザイナーにはなれそうな今日この頃。
店長のために、店長の仕事をデザインし直していきたい。
そんなことを考えさせられた本でした。
私にとってはね。

つまり、この本は、デザイナー視点で書かれてはいますが、読者の仕事やミッションに合わせて、デザインすることの大切さを学ぶことの出来る本なのです。
佐藤オオキさんの、あと2冊の本も読んでみたくなりました。


※「問題解決ラボ」佐藤オオキ著  のAmazonサイトはこちら
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プレスリリース・・・

なんだか、敷居の高そうな言葉です。
メディアに取り上げてもらうなんて、偶然か、強いコネクションか、すでに有名になっているかしかないよね・・・
そう思っていました。

「そうではない!」

と、この本を書かれた、グリズリー福満ヒロユキさんは、強く言います。

メディアの担当者も、記者も普通のサラリーマンで、全然特別な人ではない。
プレスリリース自体は、ブラックボックスなわけではない。

そうなのか・・・でも、書き方わからんし・・・

この本には、どうすれば採用されるかについて、その書き方と考え方を順を追って詳しく解説してくれています。
また、たくさんの採用事例をも紹介してくれています。

そうなのか・・・でも、自社にはそんなネタは無いし・・・・

それは、ネタつまり強みに気がついていないだけ。
ないならないで、つくれば良い。

ああ~なんて親切なんでしょう。
この本を読んで実行すれば、すぐにメディアに取り上げられそうな気がしてきました。
もうやるっきゃないよね。


4年前。
まだサラリーマン時代に、グリズリー福満ヒロユキさんの講習を受けたことがあります。
実は、その時は、まだ広報やプレスリリースについては、正直、ピン!とは来ていませんでした。
なので、この本を買ったもののキチンとは読んでいませんでした。
でも、今は違います。

今、私には、彼の言う「記者が伝えたい」と思うようなネタがあります。
何を、誰に、どう書けば良いのかはこの本を読んでしっかり理解しました。
さっそく、プレスリリースを書いてみます。
福満さん、ありがとうございました。

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固定化ではない、ファン化でもない、身内化というわけでもない・・・それは・・・応援

この本で、久保正英さんが説いているのは、「応援したくなる店」を目指そうと言うことです。
なるほど、「応援」か・・・
確かに、私自身もよく行く店の中に、「心情的に応援の気持ちで定期的に行く店」があります。

その店の店主とムチャクチャ仲が良いというわけでも無く
その店自体がムチャクチャ好きだというわけでも無く
その店の商品を食べないと禁断症状が出るというわけでも無い
もちろん、安くなるわけでも無く、特別なサービスがあるわけでも無い

でも、その店の店主やスタッフの事を思うと、自然と応援したくなる。
そんな店があります。

週に1回は行きたくなる、近所の中華料理店2店がそれ。
両方とも、夫婦でやっている店です。
同じ町内なので、道を歩いていても店主とはよく顔を合わせます。
もちろん、お互いに「こんにちは~」と挨拶をするだけです。

そんな彼らの店には、2店とも、1週間行かないとちょっと心配になります。
繁盛しているのはわかっています。
でも、なぜか心配なのです。
きっとそれは「応援したい」という気持ちがあるからなんでしょうね。

他にもあります。
三鷹駅の南にある、ハンドドリップの珈琲店
三鷹駅の北にある、洋食屋さん
そのすぐ近くにあるネパール料理の店

あ、そうだ!
同じ出版社から本を出している著者仲間達!
不思議なことに、この出版社から本を出すとみんな仲間になっちゃうのです。
仲間だから応援したいのです。
だから、業界違いであってもついつい本を買っちゃう。
告知も積極的に行っちゃう。

つい先日も、北海道のメロン農家さん、移動販売の店主、ドレッシング販売のプロ、介護リーダーのコーチ、リハビリ患者の身内へのサポートコーチ、デューデリジェンスの専門家、サロンオーナー、数え上げたらきりがないけれど、素敵な仲間たちと知り合いました。

彼らもまた、応援したくなる素敵な人たちです。
そして、私自身も彼らから応援していただいています。

この本の著者の久保さんは、店主が、そう言う人間になって行くことで、お店は応援者でいっぱいになると言う、とてもあたりまえなのに、でも誰も気づいていなかった、この「応援力」に気づかせてくれました。
そして、そうなる方法を、教えて下さいました。

読者層を飲食店店主に絞ってはいますが、美容室などのサービス業や、アパレルなどの小売業、私たちのような、専門家、士業にも思いっきり通じる所がいっぱいです。

またまた付箋だらけの本が1冊増えました。
久保正英さん、ありがとうございました。
私も、もっともっと応援される専門家になれるよう顔晴ります!

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