雷門柱の謎の空間の周りで、学生たちは騒いでいた。

学生1「どこに行ったんだろうな、サッカー部」

学生2「そんなのわかんねーよ、ひょっとして死んだとか死んだとか・・」

学生1「おいおいやめろよー」

???「どうした。何を騒いでいる」

学生1「あ、先輩!」

先輩、と呼ばれたのは、雷門中剣道部主将、村雨(むらさめ)優馬(ゆうま)である。

学生1「サッカー部が、この変な穴に吸い込まれてどっか行っちゃったんですよ」

村雨「・・・・・」

少しの沈黙の後、村雨はどこかに歩いて行った。

学生1「先輩は興味なかったのかな・・・」

しばらくすると、村雨は戻ってきた。手に何かを抱えて

学生1「先輩、どこ行ってたんですか?」

村雨「部室だ。木刀を持ってきた。」

学生「え!?何のためにですか?」

村雨「サッカー部が心配だ。様子を見てくる。」

学生1「ええええ!行くんですか?」

村雨「ああ、じゃあな。」

そう言い残すと、村雨は木刀を抱えてその穴に飛び込んだ。

学生1「あーあ、行っちゃった・・・」

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ドンッ!!

強い衝撃とともに、村雨は地面にたたきつけられた。

村雨「うっ・・・」

そこに、新八を連れ戻した一行が通る。

新八「あれっ、あそこに誰かいますよ?」

円堂「村・・雨・・?」

新八「あれ、円堂君知ってるの?」

円堂「・・はい。僕たちの来た中学の剣道部主将です。」

新八「へぇー・・・え!?また誰か来たの?」

円堂「み・・みたいですね」

その時、

町民「キャーーーッ!!攘夷浪士の襲撃よぉーーーっ」

万事屋全員「ッ!!!」

銀時「行くぞっ!」

新・神「はいっ!」

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次回、鬼兵隊登場。


新八が土方達に連行された後、円堂たちの必死の抗議により、銀時たちは、真選組屯所へと向かう・・・

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銀「ちっ・・あんな奴一人いなくなっても別にいいんだけどなぁー・・・」

神「そうネ。あんなダメガネいらないアル!」

円「でも俺たちを助けてくれた恩人ですから・・・」

豪「あの人達の言うとおりなんじゃないか?・・・」

円「っ・・豪炎寺まで何を!」

会話をしているうちに、屯所へ到着。

円「さあ、行きましょう。」

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土「おい。この期に及んで往生際のわリぃ奴だなぁ・・・・」

新「だからやってないっていってんでしょーが!!!」

そこへ・・・・・

円「新八さん?大丈夫ですか?」

新「あ、円堂君?」

土「ちっ・・・悪運の強いのなんの・・・・」

新「はい、じゃあもう釈放でいいでしょ!?ね!?

土「・・・・・・・あ、ああ・・・・・」

新「っ・・よし、じゃあ行きましょう。」

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その頃、雷門中・・・

学生1「すげーっ!人が穴に吸い込まれちゃったぞ!?」

学生2「ああ、しかも吸い込まれたの、あのサッカー部らしいぞ!!」

学生1「マジでか?」

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次回から雷門中編になります。よろしくお願いします!