3女のこれから | 中学受験生の母&司法書士受験生夕陽のブログ

中学受験生の母&司法書士受験生夕陽のブログ

択一:オートマ独学
記述:伊藤塾(スキルアップ記述式:北谷先生)
(受験回数→2020年、2021年、2022年(基準点未達)
2023年(基準点超えるも記述崩壊)
お子の中学受験(予定→R7/R9/R12)
永遠の29歳(生態:一回り程度サバを読む)

長女、次女の中学受験を受けて、猛烈に心配になってきたのが3女のこと。

3女のお勉強面のことは書いてこなかったと思うけど、3女、公文の出来が良くないあせるあせるあせる

長女&次女が難なく通過してきた公文の進級テストに何度も引っかかる3女ちゃん悲しい悲しい悲しい

どうやら、国語は好きだけど算数は嫌いと思っている様子。

国語に関しては今現在3年生のところをやっていて、漢字もしっかり書けるし、

難なくテストもクリアしてきたのだけど、算数は未だに2年生のところをウロウロ。

そして、2年生の進級テストで2回も落ちてるネガティブネガティブネガティブ

これは、長女にすらなかった特性なので、それを見て私も夫も動揺中。

 

ここまで、可愛い可愛いで来た3女だけど、実は一番手をかけていなかったかもしれないと気づく。

公文の宿題も夫がやったり、やらないで行くなんて日もザラにある。

私もそこまで気にしないようになっていた。

(試験勉強に夢中だったし、長女のことに気を取られていた)

でも、長女の中学受験を体験してわかってきたことは(まだ終わってないけど)、

3年生の2月から中学受験の準備を始めるなんて遅すぎるってこと。

その前の段階で、圧倒的な訓練が必要ってこと。

それくらい、今の中学受験はレベルが高いと思う。

 

3女は、人の話を聞かないところ、鼻炎を患っていることもあったのか、

絶対音感トレーニングを完結することはできていなかった。

その影響は、ピアノの練習をしていてもすごく感じていて、

次女や長女がやらなかった間違え方をする。

(例えば、ミを弾くところでレを弾いて、それに気付かず次へ進む傾向)

それが結構ピアノの進度にも影響するだろうなと思っているところ。

絶対音感をつけることで、脳のある分野が大きくなって、

少しは勉強に有利に働くはず‥と私は考えている。

 

絶対音感トレーニングを始める最終締め切り年齢は、本によれば6歳半とのこと。

ということで、6歳半を数日少し過ぎたところだけど、再度チャレンジすることに。

何度もここに書いているけど、何度も挫折してきてるということだから泣泣泣

これはもう、本当に最後のチャレンジ。

これでだめだったら諦めるしかない。

1日に4回コードを聴かせるというルールだけど、1日に6回でやる。

その他にも、運動や睡眠や食べ物の好き嫌いもついでに直して行くつもり。

なんだかんだ、甘やかして、ほったらかして、育ててきているのだ。

中学受験まであと3年弱しか時間がないけど、こっから仕上げて行こう。

 

やる気だけはある3女ちゃん。

将来は、赤ちゃんを取り上げるお医者さんになりたいと。笑

今の実力に見合わない壮大な夢だけど、なんとか協力してあげたい。

しかし、3女ちゃんは口が達者すぎちゃって、

私と言い争い?というか3女が怒り出すことが多いのがネック。

自分を強く持っているので?

最後まで話を聞いてくれるときは納得してくれるけど、

最後まで話を聞いてくれないときはだめなんだよな。泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

次女は今、夫に勉強面での面倒を見てもらっているのだけど、

今のところすごくうまく行っている感じ。

夫から次女に関する問題発言はほぼ聞いたことがなく、

常に次女はできるわ~という感じが多く、長女との違いは明らか。

 

次女の特性として、集中力が半端なく、席を立たずに5時間以上勉強できる。

どうしたらいいのか?の指示に的確に従えるし、知的好奇心もある様子。

難しい算数の問題を解けたと言って、キラキラしたお目々で報告してくれる。

やる気も集中力もあるので、結果もついてくる。

 

3女は次女と同じように、夫とうまくやれるだろうか?

今のところは難しいと思う。

3女は夫に対しても懐いているので、そもそも夫に怒られないかもしれないけど、

性格とかは長女に似てるからなぁ。

3年生までに、集中力&やる気&実力を伸ばせるように、母親としての役割を果たそう。

淡々と。

 

一方で、実は、その子にとって、何が最適解かなんてわからない。

本当は、私がしようとしていることは、その子にとってマイナスな場合もあるだろう。

それくらい、何がどうなるのか?なんてわかっていないことだらけ。

だから、自分の中の「こうしてあげたらいいんじゃないか?」を子どもにしてあげることって、

実は「親のエゴ」だったりするだろう。

例えば、好き嫌いを無くすことが良いことだと親が信じていたとして、子どもが嫌いなものを

食べさせていたら、実はその子のアレルゲンだったり、身体に合わない食べ物ってことも

ありうるだろうし、勉強やらせることで、将来仕事人間になって婚期を逃して、

手に入らなかったものをずっと諦めきれずに生きる人生になってしまうかもしれない。

だから、これが子どもにとってベストかなんてわからないんだけど、

今だけは、親の「こうしたい」に付き合ってもらおう。

小学校も高学年になると、親の言う事をなかなか聞いてはくれない。

昨日も、朝、可愛い髪型にすることを交換条件にして早く寝てもらったし。

あ、3女起きてきた笑笑笑

月曜日は卒園式。

子どもが大きくなるのって結構早いって思う。