これまで、多くの不登校のお子さんの手相を拝見してきました。
共通しているのは、みんな優しくて、感受性が強く、繊細さんだということです。
不登校の子供の手相を見ていると「頭は良いけど、物事を整理できない」という特徴があります。
そのため、不登校の子供に対して親ができる対応方法でオススメなのは「断捨離」です。
詳しく解説しますね。
不登校の子どもの手相
例えば、うちの子どももそうなんですが、友達が先生に怒られていると、自分が怒られているわけじゃないけど、もう居たたまれないみたいな気持ちになる訳です。
そういう子達の手相は、生命線は勢いがなく、感情線は二重になり、全体的に細かい線が多いのです。
まさしく「頭は良いけど、物事を整理できない」のです。
それでなくても子供の頃は多感な時期です。
自分でもよくわかってないけど、なんとかしなきゃと思うし、このままの状態が決していいとは思っていません。
それを、お母さんにああしろ、こうしろと言われると、もううるさくってたまらなくなるわけです。
親が子どものことが心配なのはわかります。
だって、私がそうだったから。
心配なのは、「愛」以外の何ものでもないです。
ですが、やりすぎると、「愛」が「執着」になり自分も子どもも苦しむハメになります。
「執着」はマイナスの意識なので、相手のエネルギーを奪います。
「執着」をなんとか手放したいものです!
しかし、考えれば考えるほど執着しちゃうというのが、宇宙の法則なのです。
そこでオススメなのが「断捨離」です。
断捨離で不登校が改善!?
感受性の強い不登校の子供にとって、部屋が散らかっていることがストレスとなります。
先ほども説明したように、不登校の子供は「頭は良いけど、物事を整理できない」のです。
散らかっている部屋 = 物事を整理できない状態
と、子供の中で結びついてしまうため、散らかっている部屋を綺麗にするだけで、子供の気持ちに変化が出る場合もあります。
綺麗になった部屋は、視覚的にもスッキリするため感受性の強い子どもにとっては、嬉しいのです。
それに、親が一生懸命に部屋を片づけている間、子どものことより、自分に向き合う時間にもなり、マイナスの意識を子供に飛ばさずにすみます。
私のお客様も、実際にお母さんが頑張って部屋を片づけたら子どもさんが学校に行くようになった、という例もあるぐらいです。
手相を学ぶことであなたと子供の人生が変わる
手相を学ぶことで、あなたの子供が今どういう気持ちなのかを知ることもできますし、子供への対応方法も知ることができます。
私も子供の不登校が原因で「手相」を学びました。
手相を学ぶことで、子供を知るためのヒントがたくさんもらえました。
実際は、ヒントどころか欲しかった答えが見つかったのです。
私の受講生様の中には、かつては子どもの不登校に悩んでいたけれど、そこを乗り越えた方がたくさんいます。
あなたの人生、子供の人生を好転させたいなら、ぜひ「シンデレラ手相アカデミー」を受講してください。
まずは、体験会にお申し込みくださいね。