実録！UMI　シングルマザーの挑戦！！前編

こんにちは、國本弘美です。

先日、思わぬところでUMIの卒業生さんに出会いました！

それはTwitterでのこと。

とんがった熱いメッセージに共感して、

いいね！してDM送ったら

「ひろみさ～～ん！！5期のよしのです！」って返事が来てびっくりしました。

アカウント名も違うし、見違えるほど綺麗になって、

いや、前から美人さんだったんだけど

UMIのときは顔出しするのさえ怖がっていた彼女です。

それが今では・・・！

ねえ、素敵でしょう～～！！

彼女はUMIのとき、子育てことや旦那さんとの関係性に悩んでいたのですが、

卒業してすぐに円満離婚して

3人の子ども達のシンママになりました。

一人で子ども3人を育てるって、

簡単なことではないと思うのですが、

ネットの向こう側に、彼女のことを思う大勢の人に支えられ

シンママであろうが、子どもが不登校であろうが、世間でいうところの「苦労」を、

「で？」

と、そこに悩む時期はとっくの昔に終わりました、と言わんばかりに、どんどん夢のステージに挑戦していたのでした！

いったい、どうやったらそんなに素敵になれるか

気になりませんか？

はい、ここに来るまでの彼女のこと、取材させてもらいましたので

ぜひ、聞いてください。

よしのちゃんが人生に生きづらさを感じてUMIで本格的に自分に向き合ったのは2017年のこと。

この頃の彼女は

・ちゃんとしないと

・人に弱さを見せちゃだめ

・愛されない

というブロックを持ち、強い孤独感を抱えていました。

自分の本心を伝えると、大切な人から嫌われると思っていたので、

言いたいことは言えないし、人の顔色ばかりうかがっていたのでした。

恋愛をし、結婚をしても、愛する人にさえ本当のことが言えず、気を使って生活をする。

と、どうなったかと言えば、

「こんなに頑張っているのをわかってよ！あなたのせいで私はとてもしんどい目にあってるんだよ！！」

という怒りの気持ちがどんどん蓄積されました。

怒りは子供達に向けられて、子供たちを怒ったり、怒鳴ったりする事で、

「あんたのせいで子供たちは私に怒られているの！」

を必死でアピールし、

自分の大変さを、旦那さんに分からせようとする。

すると、【子供たちを理不尽に怒ってしまった】その罪悪感から、余計にイライラが止まらない。

そんな毎日を過ごしていたそうです。

よしのちゃん、ブログより
↓↓

子供は何も悪くないのに・・・

心の中では「ごめんね…」って思いながらも、口からはひどい言葉が出てきてしまう。

これが、ぜ〜んぶ旦那さんのせいだと思っていました。

この人さえ居なくなれば、気を使う必要もないし、

イライラする事もなくなるし、子供たちに怒鳴る事もなくなる。

この頃から、頭の中には「離婚」の２文字がちらつき、意識をし始めました。

離婚した方が、子供たちも、私も幸せになれるかもしれない。。

本気でそう考えていたんですよ。

相手が変われば、上手くいく。

離婚したら、幸せになれる。

というふうに、

外側に幸せを求めている間は、たとえ離婚してもまた同じような気持ちを味わいます。

なぜなら、

・ちゃんとしないと

・人に弱さを見せちゃだめ

・愛されない

という大前提が変わらない限り、

同じような気持ちになることを

無意識で選択してしまうのです。

そして出会った、UMI。

よしのちゃんがしたことは、

「私は本当はどうしたいのか？」　

「私はどうなりたいと思ってるのか？」

を、とことん自分自身に問いかけていき、

感情を解放していっただけ。

そうしたら

UMIを学んでから、何年も抜け出せずにいた、このイライラのループから抜け出す事ができたんですね。

今では旦那さんへの感謝の気持ちが自然と出てくるようになった。

子供たちに旦那さんへのイライラをぶつけて、理不尽に怒鳴ること、気づいたら無くなってた。

自分の人生が、こんなにも楽しい時間に溢れていただなんて気づきもしなかった。

（よしのちゃんブログより）

というふうに、世界が一転し、

その後、円満離婚を経て

UMIカウンセラーとなり活躍しました！！

ヒーリングも前からされていたので、

文字通り実力派カウンセラーとして、

かつてのよしのちゃんのように、

パートナーシップや子育てに悩む

多くの女性の心のブロックを解消していき、

幸せのお手伝いをされていたのでした。

ところが、

本当の自分を見つけ、

もっと違う景色が見たくなった彼女は、

あらたな世界に挑戦したくなり、

Twitterを始めたのです！

さゆ姉｜スナック@sayune_snack
【感謝】いよいよ本日。スナックさゆ姉プレオープンします。ここまで応援して下さって。応援し続けて下さって。背中を押して下さって。本当にありがとうございます。”海の日””東京オリンピック開会式”素敵な日と重なって忘れられない2021年… https://t.co/67UH6wiyL3
2021年07月22日 08:36