かせゆきちゃんを悪者にした件。(-_-;)

こんにちは、國本ひろみです。  

先日の東京のお茶会の帰りの、新幹線でのことです。

たまたま隣に座った人がお酒に酔って気分悪そうで、

前に突っ伏して寝てるんですよ。

まあ吐かないだけマシだったということなんですが、

窓側の私は、とっても窮屈で嫌な思いをしたのです。

その人、30代後半ぐらいのサラリーマンで、

指輪してたから既婚者ですね、きっと。

いま思えば、とっとと席を立ったらよかったんですが、

「なんか具合悪そうだし、自分も酔うたらこんなんなるやん」

とか

「なんでアタシが移動せなアカンの？」

とか

「なんかのマイナスの清算かも？あれか？これか？それか？」

みたいなことを考えているうちに、名古屋を過ぎ・・・

やっとその人が一瞬、顔を上げたときに、

「あっち空いてますよ」と移動してもらい

やっとのびのびできたという話です。

で、ですね。

言いたいことはここからです！

この状況を誰かに言いたいと、

メッセンジャーでかせゆきちゃんに送ったら、

こんなふうに返ってきたんです。

これ、結構ほのぼのしたやりとりでしょ。

ところが、

私は内心、「はあ！？」って

かせゆきちゃんに、新幹線の中からガン飛ばしてたんですよー(-_-;)

「席変えてもらえたんじゃない？」

なんてことないこの言葉を、私はこう訳してました。

「席を変わるっていう機転きかせたらいいじゃない？ばかね。

空いてるかどうか確かめたらすむことだよ。

なんでそうやって、その席に座り続けようとするの？

なんで我慢なんかしてるの。言ったらすむことじゃん。」

ゆきちゃんは、そんなこと、ひとっっ言も言ってないのに、

私の脳内翻訳アプリによると、そう聞こえたのですー！！

ああ、もうこれブロックのせいです。

勝手に発動したーー( ;∀;)

そして、まだまだ翻訳は続きます。

はいはい、どうせ私はアホですよ。

頭の回転悪いですー。

杓子定規にしかもの考えられへんし、

自分は迷惑かけられてるのに、酔って可哀想やなとか

まだ相手のこと考えてるって、どこまでめでたいんや！

はいはい、アンタはなんでも的確に物事捉えてエライよねーー。

と、しまいには、

その酔っ払いから、意識はゆきちゃんに向けられる始末。

ねーねーこういうの、よくみかけません？

本題からずれて、喧嘩が始まるヤツ(-_-;)

もっとも、曲がりなりにも、私もUMI講師してるので

「・・・って、私は感じたんだね。」

と、自分に引き寄せ、

ああ、私の中の

【能力がない】
 

【価値がない】

【他者より劣ってる】

「・・・というブロックが発動したんだな。」

と、落ち着き、

ゆきちゃんの「ゆっくり休んでね」がやっと目に入り、

ああゆきちゃん、優しいわ～～♥

に落ち着いたわけです。

なんじゃそりゃ～～～。

やっぱり、ええ人ゆきちゃん↓↓↓

 

私たちは日々

見たいように見て

聞きたいように聞いて

自分の都合のいいように解釈してしまうクセがあるんです。

私たちって、ほんとうに勝手に翻訳してしまうんですよね。

だからそれが「クセ」だと気づけたら、

今「翻訳」したなと気づけたら、

余計な争いはなくなるでしょう？

心のざわつきも激減します！

というレッスンするところが、

「UMIマスターコース」なのです。
 

國本さんのたくさんの鋭い質問に、

自分では気づいてなかった思い込みや心のクセにたくさん気づかせてもらいました(^^)

特に、私が一歩踏み出せないことや、

嫌われるかも、と思って尻込みしていることは、

ほとんどが私の脳内で勝手に妄想してたことだとわかって衝撃でした‼︎

私が不安に思ってることは、本当に起こるのか？起こるとどうなるのか？

という視点で会話の端々から思い込みに気づかせていただき、

なんというか、とっても清々しい気持ちになりました(≧∀≦)

 

そうだ、それでいい！このままでいい！て

初めて自分を心から受け入れることが出来ました。

そうしたら、私、スゴーイ、すご〜い！の大絶賛をされたんですよー。

いやー、多分今まで生きてきてあんなにすご〜い！を

言ってもらったのは初めてだと思います。

これって意識が変わったから？

え？こんなにすぐに現実って変わるのぉ？とビックリしましたが、

多分そういうことですよね？きっと。

ありがとうございました！！

その被害者になっちゃう脳内翻訳アプリ、

インストールし直しませんか？(笑)
 

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