もりこのもりもり旅日記 6日目 グランドキャニオン | マヤ暦 こよみよみ もりこのワクワクな毎日

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もりこのもりもり旅日記 6日目は

ラスベガスからグランドキャニオンへ🚐
 
ラスベガス、
24時間眠らない街、
本当でした。
ゲームに興じる人の間を通って
夜中の2時15分にホテル前に集合で
グランドサークル一泊二日ツアーに参加。
 
日本人ガイドさんが運転する大型ワゴン車に10人
(私達夫婦と息子夫婦、そして若いカップル3組)
かなり高速をぶっ飛ばして、
車内で日の出を迎えました。
熟睡してたけど、ちゃんと日の出前に起きました。
まずはレイクパウエルに立ち寄りました。
ダム開発でできた全米で2番目に大きな人工湖です。
周辺都市の電力不足および水不足を危惧したアメリカ連邦政府は、コロラド川と狭い渓谷という立地に目をつけ、コロラド川を堰き止めるグレンキャニオンダムをつくりました。
全長300キロだそうです。
東京から名古屋までの距離というからビックリですよね。
出発してから休憩を挟み、5時間半の大移動🚐
"アメリカ合衆国の南西部、
アリゾナ州のナバホ族の土地に位置する渓谷。
アンテロープ・キャニオン
岩の割れ目から地下へと入っていきます。
テレビなどで見るそのままに
赤茶色の土が織りなす模様は幻想的で✨
入ってすぐからこんな感じが
延々と続きます。
"2016年 日本人に人気の海外観光スポット第二位に選ばれたアンテロープ・キャニオン。
その魅力は「ザ・ビーム」と呼ばれる
一定の時間にしか見られない神秘的な光線と
鉄砲水などにより削られた岩の独特な形。
先住民がこの地につけた名前は
「水が岩を流れる場所」。
現在もときおり鉄砲水などが流れ込むことがあり、削られた岩は形を変え続けている。"ウィキペディアから
光と水か創り出した自然の舞台✨
あまりに素晴らしく、どの写真をアップしようか選べないほど撮影しました。
何百年もの歳月が織りなした幻想的な地層
10人ずつの案内役はナバホ族の女の子。
写真スポットではカメラを渡して上手に取ってもらえます。
こんな写真も撮ってくれました。
アンテロープ・キャニオンは2つの岩層からなり、
アッパー・アンテロープ・キャニオンと
ロウワー・アンテロープ・キャニオンと名付けられています。
ロウワーもまた魅力的で旅行者が少なくより秘境感が楽しめるみたいです。
これだけでも来て良かったと思える時間でした。
映画人に愛されたアメリカの原風景が続きます。
アンテロープキャニオンから20分
ホースシューベント
馬の蹄鉄の形に蛇行したコロラド川も絶景です。
あまりに壮大なスケールで写真に収まりきってません。
崖のキワに座って

いろいろポーズとってスリル満点!
壮大な自然の力
迫力に圧倒されました。
 
車中でサブウェイのランチを食べながら次の目的地へ移動🚘
食べきれないサイズ袋入りスナック付き、一応写真も
 
モニュメントバレージープツアー
真っ赤な車に乗って🚗
つかまってないと飛ばされそうな猛スピード😅で
岩のモニュメントを回りました。
朝から撮影会🤳が続いてます。
映画人に愛されたアメリカの原風景
荒野の置き土産のような帽子岩
Facebookのいいね!の親指
image
スリーシスターズ
その祈りの先にキリスト岩もありました。
両手が揃ったミトン
自然の起こすシンクロ、すごいですね。
 
ワゴンに乗り換えて、最後の撮影会場は
フォレストガンプ・ポイント
映画で有名なまっすぐな道
映画を知らない私はコマーシャルで見た場所でした。
どこまでも真っ直ぐな道
車のこないタイミングを見計らって、

映画のシーンを模している人もいました。

道の如く、長〜い一日でした。
撮った写真は何百枚かしら(笑)
 
今夜の宿泊先はグランドキャニオンの中にある
ナバホ族のロッジ
原住民のロッジは想像以上のところで、
ナバホ族はお酒を飲まないそうで
アルコールの出ないレストランでしたが、
お料理は最高!
ナホバ族のサーロインステーキは
ビーフハンバーグ!(@_@)
ナホバ族のビーフシチューは
日本の肉じゃがそのものでした(@_@)
久しぶりな日本食?いただいたようで美味しかったです。
 
夕食の後は長男夫婦が部屋にきて、
持ち込みしたアルコールで乾杯🍻
 
長〜い一日でした♬
 
今日も私の旅の記録にお付き合いいただいてありがとうございました😊