泣いても笑っても、今年はあと1ヶ月。というところまで来た。
いつも抽象的なことばかりの文章だけれど、頭のなかではいろんな事を考えていて、それをひとつずつ、言葉(コトノハ)に乗せよう。なーんて考えていた。
考えていたことが現実となって現れるスピードが年々増しているんだけれど、
まさか自分が人の前でしゃべるということが3件も依頼されるとは想ってなかった。
苦手意識めっちゃあるところから来るのか~。
だけど、これも挑戦だ。なんて。
いつもなら断るんだけど、きっと何か、意味がある。と思い引き受けることにした。
久しぶりに[頑張る]ことをした。その挑戦はまだまだ続くんだけど。
この挑戦ということもきっと、何かを決めたから起こったことなんだな~と感じている。
いつも言っている「食といのち」に向けての準備を
自分の直感で決めたこと。
2014年12月31日までにはこれまで出会ってきたヒトモノコトの整理が付き、
2015年の3月31日までにすべての準備が整う。
それこそ抽象的だけれど、石田香織としての準備や整理なのか、
会社としてなのか、それは全然わからないけれど、なんていうか、全体的にそんな気がするんだよね!!みたいな直感。
11月はほんとに怒涛だった。(だったっていうか、まっただ中でまだ終わってない)
変わるということは大きな変化が起こること。=それを大変という。
何かを決断するということは、何かを決めて何かを断つということ。
いちいち言葉の意味や出来事の意味を見出そうとする性格はこれまでもこれからもずっと変わらないんだと思う。
大きなステージへ向かうためにまずは自分が変わらなきゃ、と思いヒプノセラピーや感じることをしに行った旅。(135度ラインと青森。)
11月末で粋ラボを離れそれぞれの道へ歩み始めるスタッフ、そして新しく入ってくるスタッフ。どのヒトもすべてが大切で、組織という生き物の中の大切な細胞。
身体だって新陳代謝するんだから、組織だってするんだと思う。
新しい自分、新しい仲間、新しいお店、新しい会社…への挑戦はまだまだ続く。