大きな夢を見よう | nikoshiba

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ドラマ、リーダーズは土日連続で、トヨタ自動車をモデルにしたドラマで、第二次世界大戦前後の自動車の製造、販売に掛ける主人公の社長、愛知佐一郎(佐藤浩市)が、日本経済の動力に成りたいという大きな夢を実現するために、限りなき挑戦に努力を続けることが成功につながった。と、いう設定でした。


国産自動車の開発・事業化に生涯を捧げた愛知佐一郎が社長として、社長の夢と熱意、誠意に、賛同した社員の熱意が会社を一緒に盛り立てて、大きな夢に向かって邁進する。
社長は、社員の熱意が一番の頼りであり、原動力となり、辛いことが多々あり、諦め掛けても、そのことで頑張り、前進する。


社長と社員が同じ夢を見て、熱意を持ち続けて諦めないことで、取り巻く環境の銀行や、取引き先、社員の全員力、奥さまや友人によって、大きな夢が実現されていった。
このドラマは、私も二夜連続でたまたま見るチャンスがあり、自らが経営者として学ぶことが多くあったものですから、食い入るように見てしまいました。


この中で、熱意や誠意はもちろんなのですが、

「苦しい時こそ、大きな夢を見る。」

「困難な中にこそ、明日への夢が見える。」


この言葉に、自分は解っているつもりでも、まだまだ、夢の実現の為の努力が足りない気がして、もっと努力をしなければ、事業を支えてくれているスタッフの為にも、申し訳ないと思って見ていました。

また、今日から、心機一転頑張ります。