入学しました | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

昨日入学式だった私立中多いと思いますが、うちの息子もそうでした。

 

ダンナと3人で参加してきましたよ。

 

卒業式では泣かなかった私ですけど、入学式は、子供達が入場してきた時点でもう涙が止まらなかった…うちの息子がどうこうってのもあるんだけど、ここにいる子供達全員があの厳しい受験戦争を勝ち抜いたんだなって思ったら、もう泣けて泣けて仕方がなかったです。

 

式はつつがなく終了しまして、クラスごとの写真撮影も無事に終了。

 

写真撮影ポジションに向かう時に、もう周りの子達と楽しそうに話してるかいの姿も見えて、親としてはひと安心。

 

6年間、基本同じクラスだと思うので(成績での入れ替えは多少あると思うけど)、仲良くやっていけるといいな…帰国生しかいないクラス、おそらくみんな超個性的だと思うので、楽しんでいっぱい刺激を受けて成長してほしいです。

 

ほんと、勉強はもちろん頑張ってほしいんだけど、遊びもめいっぱいやってほしい、やり残したことがないって言いきれるくらいの6年間を過ごしてほしいです!

 

…あ、そうそう。

 

制服を着たついでに、算国塾に久々に挨拶に行ってきたんです。

 

正直別にいいだろと思ってたんだけど、かいが自分の名前書かれた短冊(合格者名貼り出されてるやつね)見たいっぽかったので。

 

で、行ってきたんだけど、一番お世話になった先生は3月で他校舎に異動になってたし、短冊は12月在籍者しか貼ってないってことで11月で辞めたかいは貼られてないって…空振り感がすごかった…。

 

てことはうちの子は実績数にカウントされてないのかひょっとして?(まぁ別に校に貢献するような実績はあげてないけど…)

 

先生も、教えてもらってた先生ふたりにはお会いしたのでそれはそれでいいんだけど、別に会話が盛り上がるでもなく、ほんと、なんかわざわざ手土産持って行くこともなかったな…ま、いいけど…。