英検一次結果 | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

私とかい、6月に英検準1級の一次試験を受験しておりました。

 

当初1月に受験予定だったのが私が濃厚接触者になってしまって改めて受験した分です。

 

 

結局、4月だったかな、検定料免除証書ってのがちゃんとふたりぶん郵送されてきまして、そこから申し込んで、無事に受験できました。

 

…ま、相変わらずかいの名前のスペルは間違ってて、もう3回も訂正するの面倒だったので今回は訂正せず、もし一次受かってたら連絡しようってかんじでしたけど…。

 

なにしろかいは、家で過去問やってる限りでは、おそらく合格できないだろうってかんじでしたから…。

 

でも試験当日、持ち帰ってきた答案を家で自己採点したところ、わりといいところまでいってたんです。

 

全部の答えをちゃんと書き写してきてないのと、ライティングがどんなもんかが分からないので、なんともいえないところではありましたが、おそらくかなりいい線いってるであろうというのは間違いなくて。

 

…ま、私はもう、確実に合格だなってかんじでしたけどw

 

で、本日12時、ネットで結果が発表されたので見ましたけどね。

 

まずは私のほうですが、

 

 

ハイ、ありがとうございます、無事一次突破です。

 

 

3技能とも合格者平均越えられてました。

 

なんかちょっと、CDの音がくぐもってて聞き取りにくかったんですけど、なんとかなっててよかったです。

 

で、かいのほうですが、

 

 

残念…本当に惜しかったです。

 

 

ま、リーディングですね、リスニングとライティングはB2判定もらえてますし。

 

特にライティングは75%書けてますしね、これは英語教室で鍛えてもらってる成果かと。

 

でも、帰国後は衰える一方だと思っていた英語も、帰国1年半経って準1級に手が届くところにいるんだから、よく頑張ってるなと思います、正直ここまで取れるとは思ってませんでした。

 

ただ受験校は準1級レベルの英語を出してくるところが多いので、やはりここは越えておきたいところ…秋の英検はちょうど帰国生受験が始まっちゃってるところなんですけど、日程的に我が家の受験校とはかぶらずにいけそうなので、ラストチャンスもう1回いっとこうかなと思います。

 

さて、そして私は二次試験が待ってますんで、頑張りますわ、これ取れると職場からちょっとお祝い金が出るはず。

 

それにしても…私塾講師始めた頃、最初個別指導だったんだけど、準1級受けたいって子の担当をしたことがあって、その頃準1級の問題集見ても長文全然読めなかったんだよね…私この子の担当してたらダメだよってホントに思ったけど(苦笑)

 

あれが24歳とかそれくらいだったけど、それから塾講師も3年くらいやって英語猛勉強したってのもあるけど、あれから20年経って英検一次余裕で突破できるくらいになってるってのは、なかなか人生不思議なものです。

 

英検バンド+7って、1級も狙えるレベルなのかな?このバンドがいまいちよく分からないんだよな…。

 

…ま、いくら点数取れたところで、相変わらず話せないことには変わりないので、嬉しいことは何にもないんですけどね…かいのほうがよっぽど話せますから(苦笑)

 

とりあえず、二次頑張りまーす。