Z世代、1995年~2010年頃までに生まれた世代(15歳~30歳)で、デジタルで育った世代で、SNS(Facebook.Instagram.特に(Twitter.YouTube.TikTok)での情報収集、情報発信、コミュニケーションが得意でコロナ禍後の「トレンドリーダー」として注目されています。
ネットによると彼らは身の丈に合った現実的な消費傾向を持っていて、価格と品質・機能の良さを最も重視し、見た目やデザインが自分好みなモノを選び、自分らしさも追求しているそうです。
有名ブランドや日本製のモノ、サステナブル消費を重視する割合は低いそうです。
確かに私の周囲の殆どのZ世代はロレックスに憧れる事も無く、腕にはAppleWatchが巻かれています。
車の話題も少なく、外車どころか平然と彼女の軽自動車の助手席に座っています。
今のままだとZ世代は、将来的に日本の消費拡大にはあまり期待は出来なさそうです。
多様性の現代で、個人のライフスタイルや価値観は様々です。
昭和世代は60回ローンでもロレックスが買いたい、10年落ちでもBMWに乗りたいと頑張ってきたのですが、どちらが日本の未来に良いのでしょうね?.