先日日傘を買いました。
出張用の折りたたみ傘は持っていたのですがサッカーの応援に友人の駐車場からスタジアムまでの10分間の灼熱地獄に恐怖感を覚え普段用にも日傘を買いました。
今年の夏も記録的な猛暑が続いています。
外回りや現場視察で直射日光を浴び続けると、体力は急激に消耗し、判断力や集中力にも影響が出ます。
特に経営者は、一日のスケジュールが過密で体調管理が甘くなりがちですが、「日傘を差す」というシンプルな対策が意外な効果を発揮します。
日傘を使うことで、体感温度は最大で7度も下がると言われています。
私も熱中症の予防はもちろん、疲労度が全然違うと感じています。
今や男性用日傘も珍しくなく、スマートなデザインの商品も多く出回っています。
経営は体が資本。
まずは自分の健康を守ることが、会社を守ることにもつながります。
暑さに耐えるのではなく、工夫で乗り切る。
この夏は、「日傘を差す経営者」になってみてはいかがでしょうか。