彩Coセラピスト養成講座 とは
「TCカラーセラピー」の
・本来、人は誰もがセラピストである。
・大切なのは、どのシステムを選ぶかではなく、
カラーセラピストとして、どうあるか。
「心屋塾」の
・カウンセリングは、どの「技術」を学んでも、
結局は「誰が」カウンセリングをするのかが大切。
「カウンセリングができるひと」「ひとを信頼できる自分」になることを目指す。
・「解決できる人」ではなく「解決されることを信頼できる人」を作っていくことが、結果的に人を癒し、助けることができるようになる。
この考えを大切にしながら
心屋流心理カウンセリング と TCカラーセラピーを組み合わせて生まれた Mother Treeがお届けするセラピスト(カウンセラー)養成講座です。
■カラーセラピーとは?
日本語で色彩療法のこと。
“療法”ですが、医療行為ではありません。
また、占いや性格を分析するものではありません。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
■なぜカラーセラピーなのか?
心理カウンセリングにおいて、クライアントの中には、
自分の思いや考えをうまく言葉で表現することが苦手な方もいらっしゃいます。
言葉で伝えようとすると、心の奥にとどめてきた本当の声はなかなか出にくいものです。
そもそも、自分自身が心の声に気づいていないということもあります。
カラーセラピーの特徴は潜在意識にダイレクトにアプローチできること。
潜在意識に直接はたらきかけ、心の声の言語化をサポートすることで、「気づき」の速度が速まります。
カラーセラピストは、クライアント自身が直感で選んだ色を、言葉にしていくお手伝いをします。
カラーセラピーは、心の中に閉まっているものを取り出すのに、とてもすぐれたツールなのです。
■カラーセラピーの目的
カラーセラピーの目的の1つは、
色彩を使って「私とは何者か?」「人生の目的と意味は何か?」
など、哲学的に自己探求して行くことです。
2つ目は、心理学的なアプローチ(投影の心理学)を使って
悩みや課題を向き合う手助けです。
「自己認識 → 自己受容 → 自己成長」
色の意味を通じて、自分の気持ちや望み、既にある答えなど、
心の声に「気づく」ことで、感情と思考のバランスを整え、成長を促すことを目的としています。
「彩Coセラピスト養成講座」では
ひと そして、自分自身を信頼できるように、「自分軸」をしっかりと固めていきます。
心屋式リセットカウンセリングとTCカラーセラピーの技術はもちろん、両者の強みを最大限に活かすオリジナルのセッション法を学べます。
クライアントを助けようと、知識やアドバイスを与えようとするのではなく、自分が自分らしくあることで、相手も「自分らしさ」に気づいていくそんなセラピスト(カウンセラー)を養成します。
セラピスト(カウンセラー)の勉強をして、
資格をとる=仕事にする でなくても大丈夫です。
■カラーセラピスト総合コース 〜彩Coセラピスト養成講座〜
<スケジュール>
1日目
問題を起こす心の仕組みを学ぶ
2日目
色彩心理基礎I 傾聴
3日目
色彩心理基礎II
4日目
メンタルブロックへのアプローチ
5日目
カウンセリング基礎I
6日目
カウンセリング基礎II
7日目
カウンセリング実習
※日程の変更があるかもしれません。
※順番が変動することがあります。
※卒業後のフォローがあります。
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・4/25 心屋塾初級セミナー <マンツーマン>
・ 4/28 心屋塾初級セミナー <マンツーマン>
・5/8 心屋塾初級セミナー@糸島
・5/28 未来の“わたし”を思い出すセミナー
・ 6/1 彩Coセラピスト養成講座<平日>