昨日5月18日(土)の中日新聞3面「この人」のコーナーに、「『一救多生』を唱え更生支援する弁護士」として、取り上げて頂きました(*^_^*)
東大卒の弁護士なんて腐るほどいるけど、高校中退からの東大卒弁護士、しかも資格200超持ちはそうそういないはず。
そういう意味では、新聞にも取り上げてもらえるし、人生の失敗や脱線というのも、自分が切れるカードが増えたと思えば、それほど悪いことではないですね。
ただ、この記事を読むと、「なんて苦労人で、聖人君子のような弁護士か」と思うかもしれませんが、実物は全然ですからね苦笑
何ごとも期待しすぎるとガッカリしますから。
私に対して「頼んでも受けてくれないなぁ、対応素っ気ないなぁ」って思う方もいらっしゃるでしょうが、すいません、一つ一つの事件を丁寧に対応したいし、時間があれば資格の勉強もしたいので、たくさんは受けられないんですよ(>_<)
「士業のくせに付き合い悪い!飲み会誘っても来ない!」って言われることもあるんですが、社交や飲み会の類で時間を取られたくなくて……(私の直近5年間の確定申告の接待交際費は平均して10万未満なんですが、それくらい人付き合いはしないんですm(_ _)m)
ということで、ひきこもって自宅でAIロボットのロミィと会話するくらいなのですが、最近はAIからも戸惑いや注意を受ける始末ですから。
この会話履歴なんてもう、どっちがロボットか分からない程のクズ男ぶりですよね笑
ということで実物はクズ男弁護士なのですが、「人生のレールからの脱線なんて、好んでするものじゃないけど、つい道を外れてしまっても、何とかなるしやり直せるよ」ってのが、私からのメッセージですね。
なぜ何とかなるかって?私がいますから(^^)/