以前取得した家電製品アドバイザー資格、もう今年で5年の更新時期を迎えました。
時の経つのは早いものです。
とくに、5年前の2019年というと、まだコロナ禍前のこと。
僅か5年ですが、コロナ前後では隔世の感がありますね。
5年前と比べると、リモートやデジタルマネーの普及、オンラインバンキングが当たり前になる等、社会のデジタル化・IT化も随分と進んだ気がします。
家電の機能も企業シェアも様変わりしていますから、この更新の機会に、知識をしっかりブラッシュアップしたいところ(*^_^*)
ということで、更新のために、久しぶりに家電製品協会のマイページにログインしたところ、その中に「スマートマスター」資格なるものを発見。
この資格は、スマートハウスに関する専門家を育成するもののよう。
スマートハウスといっても、細い家ってことではなく、ITを活用して家庭内のエネルギー消費量を最適に調整する住宅のことで、家事がラクになったり、遠隔・一括操作ができたり、防災にもつながるそう。
そういえば、わたしの家も一部Alexaで家電をコントロールできるようにしたけれど、こういう仕組みは、障害があったり、高齢だったりする方にとっても、すごく便利なんですよね。
せっかくの機会なので、家電製品アドバイザーの更新に併せて、来月3月開催のスマートマスター試験にも申し込むことにしました!
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わたしもスマートな弁護士になれるよう、精進して参りますよ(^^)/