銀行業務検定で、業界用語を勉強する! | 弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

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愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在229)。

6月3日(日)の銀行業務検定が近付いてきました。

 

本日は、午後に受検する予定の法務3級を勉強しています。

 

教材は、毎度お馴染み、経済法令研究会の公式問題集。

 

銀行業務検定は、どの科目も3級から難易度がきつくなりますね。

 

私は弁護士なので全問正解できないといけないのでしょうが、不正解を頻発しています(>_<)

 

手形小切手など、決済手段の多様化で出番が減ってきましたから、手形小切手法は特に抜け落ちている知識が多いです。

 

初心に戻って、謙虚に学習を重ねたいと思います(^^)/

 

 

 

ところで、問題集を解いている途中、「仕向銀行」「被仕向銀行」という言葉が何度も出てきました。

 

皆さんは、読み方や意味、分かりますか?

 

「シムケギンコウ」「ヒシムケギンコウ」と読むそうです。

 

私は、読み方が分からないくらいですから、その意味も知りませんでした……。

 

士業の世界もそうですが、銀行の世界も色々な業界用語があるようですね(^_^;)

 

 

 

銀行、保険会社問わず、金融業界には様々な業界用語がありますが、士業もこれらを熟知していた方が良いでしょう。

 

銀行や保険会社の方と仕事をしていると分かりますが、彼らは、あえて業界用語を使うことで、初対面の士業の力量や経験値を測っているところがありますから。

 

全然知識がなかったり、あやふやなのに分かったようなことを言うと、見透かされてしまいゲームオーバーです。

 

私も、銀行業務検定の勉強で、きちんと業界用語を理解して、士業としてキラリと光るところを見せたいものです(^^)/