ダブル受検のミッションコンプリート! | 弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

2019年に宿願の108資格を達成しました!
2023年9月に200資格到達。
愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在235)。

本日は、午前に銀行業務検定(事業性評価3級)、午後にビジネス著作権検定(上級)と、ダブル受検の敢行!

 

 

 

ところが!

 

JR東海道線が人身事故により朝から動いていませんでした(>_<)

 

私も、最寄りのJR岡崎駅から、名鉄東岡崎駅へバスで向かい、何とかして名古屋を目指すことに。

 

汗だらだらで会場の名城大学に着いたときには、試験開始から10分が経過していました。。

 

愛知の資格マニアはご存じでしょうが、色々な試験の会場となる名城大学の天白キャンパスは、坂がキツいんですよね。

 

さて、午前の事業性評価3級は、次の通り。

 

試験時間は2時間30分、1時間経過後より途中退出可。

 

問題持ち帰り可。

 

 

 

出題形式は、[基本知識]四答択一式40問、[技能・応用]事例付四答択一式10問。

 

全て択一とはいえ、問題文が長く、いかにも銀行屋さんが作った文章という感じで、内容も難しかったです。

 

とくに、事例問題は、どれが正解の選択肢か絞れなかった印象。

 

ふんわりとした理解しかしていなかったことを反省です。

 

 

 

いずれにせよ、金融機関らしい文章をたくさん読めたので、事業性評価について良い勉強になりました。

 

どの資格の勉強でも言えることですが、資格の勉強をすると、その業界の専門用語や文章の癖が分かります。

 

これは資格の効能としては、結構大きいです。

 

相手方の業界の言葉の使い方を知っているだけで、余分な軋轢が生まれず、コミュニケーションもスムーズに行きますから。

 

 

 

さて、午後からは、場所を高岳駅に移動して、ビジネス著作権検定(上級)!

 

先回の不合格の雪辱を果たすべく、リベンジ戦です!!

 

今回の試験会場は、日本棋院中部会館ビルでした。

 

同時開催は、少年少女囲碁大会(^_^;)

 

試験内容は、次の通り。

 

試験時間は1時間30分、40分経過後より途中退出可。

 

問題持ち帰り可。

 

公式問題集を解いて万全の準備をしてきたつもりですが、やはり難しいですね。

 

四択の内、二つまでは選択肢を絞れても、そこから確信が持てない問題がいくつもありました。。

 

先回よりかは解けたとは思いますので、7日の正答・解説の公開を待つとします。

 

 

 

スタートからイレギュラーな事態がありハラハラしましたが、何とかミッションコンプリート。

 

多分、事業性評価3級とビジネス著作権検定(上級)をダブル受検したのは、私くらいのはず。

 

まだまだ、若い者には負けませんよ(^_^)v