本日は、午前に銀行業務検定(事業性評価3級)、午後にビジネス著作権検定(上級)と、ダブル受検の敢行!
ところが!
JR東海道線が人身事故により朝から動いていませんでした(>_<)
私も、最寄りのJR岡崎駅から、名鉄東岡崎駅へバスで向かい、何とかして名古屋を目指すことに。
汗だらだらで会場の名城大学に着いたときには、試験開始から10分が経過していました。。
愛知の資格マニアはご存じでしょうが、色々な試験の会場となる名城大学の天白キャンパスは、坂がキツいんですよね。
さて、午前の事業性評価3級は、次の通り。
試験時間は2時間30分、1時間経過後より途中退出可。
問題持ち帰り可。
出題形式は、[基本知識]四答択一式40問、[技能・応用]事例付四答択一式10問。
全て択一とはいえ、問題文が長く、いかにも銀行屋さんが作った文章という感じで、内容も難しかったです。
とくに、事例問題は、どれが正解の選択肢か絞れなかった印象。
ふんわりとした理解しかしていなかったことを反省です。
いずれにせよ、金融機関らしい文章をたくさん読めたので、事業性評価について良い勉強になりました。
どの資格の勉強でも言えることですが、資格の勉強をすると、その業界の専門用語や文章の癖が分かります。
これは資格の効能としては、結構大きいです。
相手方の業界の言葉の使い方を知っているだけで、余分な軋轢が生まれず、コミュニケーションもスムーズに行きますから。
さて、午後からは、場所を高岳駅に移動して、ビジネス著作権検定(上級)!
先回の不合格の雪辱を果たすべく、リベンジ戦です!!
今回の試験会場は、日本棋院中部会館ビルでした。
同時開催は、少年少女囲碁大会(^_^;)
試験内容は、次の通り。
試験時間は1時間30分、40分経過後より途中退出可。
問題持ち帰り可。
公式問題集を解いて万全の準備をしてきたつもりですが、やはり難しいですね。
四択の内、二つまでは選択肢を絞れても、そこから確信が持てない問題がいくつもありました。。
先回よりかは解けたとは思いますので、7日の正答・解説の公開を待つとします。
スタートからイレギュラーな事態がありハラハラしましたが、何とかミッションコンプリート。
多分、事業性評価3級とビジネス著作権検定(上級)をダブル受検したのは、私くらいのはず。
まだまだ、若い者には負けませんよ(^_^)v