と友人たちが驚きますが、東京近郊の低山ならシロートの私達でも楽しめます
去年の最終登山は各自持ち寄りの鍋(ヤミ鍋??)でしたが
今年最後のミセス登山部は「鍋割山で鍋焼きうどんを食べよう!」
鍋焼きうどんに釣られたのか参加者も多く
体調不良で一名キャンセルで、生徒15名先生2名の総勢17名で小田急線渋沢駅を出発です。
タクシーで約40分 表丹沢県民の森へ
冬山!という景色のもと、鍋焼きうどん目指して(?)上り始めます。
所々に木の橋があって
途中、『鍋割山荘で使用する水道水を運んでください』ポイントがあるのですが
ミセス登山部も次々に2リットルペットボトルをリュックに詰め込みます。
(でもごめんなさい!膝に故障を抱える私は自分の体重だけで不安なのでパスします)
上を見あげると見事な青空・・・・
スキー場のリフトのように番号の振ってあるこの案内板が『11』になると頂上なのだそうで・・・
(まだ4かあ・・)
何気に歩いている道も、結構な切り立った崖で・・・
当たり前のことですが、登山というのは一歩間違うと大怪我や命に関わる事故を起こすんだぞ!
と気を引き締めつつ歩きます。
15名という人数になって嬉しいと同時にちょっと不満・・・
昨年の冬は5~6名だったりして、、、
そうすると先生の説明は間違いなく聞こえるんだけど、15名ともなると前の方の声は全く聞こえず
先生の説明が伝言ゲームのように伝わってくるんだけど、、、
途中で変わっていたり・・・(笑)
これも「なんとかっていう蛾のマユだってーーー」
う~~ん、、、なんとかってどんな蛾だ???
でも自分でも発見はあるのよ!!
ユニクロってこんなものも作ってるんだーーーー
(たぶん違います)
鍋焼きうどんにたどり着くまで我慢できず・・・・おにぎり1個食べました~~~~!!
(続く)