こんばんは
こちらの地方は湿気がすごいです。
花粉症も本格始動してきました。
今日は半袖+膝丈スカート+カーディガンの薄着でした
帰宅時 フツーに寒かったです。
上着用の大きいカーディガン持ってってよかった〜
ではでは 健康備忘録②
11月くらいから、左前歯(大)がめちゃくちゃしみるように。
1-2年前から兆候はあったのですが、知覚過敏かな程度の認識でした。
それが急激に悪化。
お店で出てくるようなお冷はもちろん、冬の常温水も飲めなくなりました。
ストローを使って前歯に当たらないよう騙し騙し生活していましたが、ついに限界。
この世で1番恐ろしくて嫌いな歯医者さんへ行くことに決めました。
(私のビビりようは歯医者さんでも話題になってると思います)
遡ること2年前、子どもが1歳の時に通院して虫歯治療をしていたのですが、2回連続で子どもと自分の発熱で予約をリスケ→取り消してしまったんです。
そこから通院する気力がなくなり、放置...
これが最大の原因だと思います。
先に言いますネ。
歯医者さんは
定期的に
行きましょう (当たり前か)
歯医者さんに行ってまず何をしたかと言いますと
■しみる歯のチェック
1本ずつ歯を隠しながら、どの歯かは言わずに風を当て、しみたら言うというもの
ーーー
最初はわたし、前歯の隣の小さい歯がしみていると思っていて、先生にも力強くそう言いました。
絶対小さい歯が原因だと思っていました。
なんと
該当箇所は大きい前歯でした。
しかも、思っているよりしみていない。
水でしぬほどしみているわりに、風をかけてもそこまでではない。
本当にどうしようもなければ神経を抜くしかないらしいのですが、歯の状態を見てもそこまでではないとのこと。
具体的に言うと(※)
・明らかな歯周病ではない
(ポケットは2-3mmで許容範囲)
・通常のすり減り
(特別歯が薄くなってることもなし)
・穴はあいておらず虫歯でもない
・風をかけても申し出程の(水でしみる)反応がない
※上2つは、あとから私がこれではないか?と聞いたところ説明してくれたもの
先生も私もおや?っとなる。
ただ、現にしみているのでひとまずしみどめのお薬を塗り様子見することに...
■その後数回の通院での治療
・途中になっていた歯の治療再開
・左上親知らずの手前(7番)の深い虫歯治療
・クリーニング
をしました。
クリーニングもめちゃくちゃ怖くて怖くてもう麻酔してくれって言えばよかったです。
治療した大臼歯7番が思いの外大きい神経に近い虫歯だったのですが、クリーニングでしぬほど痛みました。(ここポイントです)
その間も、前歯はしみる。
2週間に1回くらいでしみ止めを塗ってもらいましたがあまり改善せず。
先生も原因がわからず、うーんという感じ。
でも前歯だし、安易にいじりたくなかったんだろうなと今では思います。
この先生は、しみる箇所や原因について私の話から断定することはせずに、きちんと先生の手順で調べて考えていました。
その結果、先生も申し訳なさそうにしみどめを塗って経過観察くらいしかできないという処置が続きました。
ここまでで1月上旬です。11月から受診して2ヶ月が過ぎました。
欲を言えば、もう少し、なぜ私が思いつく原因が違うのか最初に説明してくれたらなぁと思いました。
私は鬼サーチ人間なんですが、
不安なことがあればとにかく調べます。
やめればいいのに、たくさん調べました。
それでもそれっぽい原因が見当たらず、
過去に無自覚の食い縛りで歯が痛み、噛み合わせがおかしくなったことがあり、ストレス関係による夜中の歯ぎしり、食い縛りが最有力候補かなと思っていました。
本当に思い悩み、徐々に強くなる痛みに耐えながら、いつもいつも歯のことを考えて気がおかしくなりそうでした。
ついには前歯が何もせずともジンジン、ピキン!ピキン!と痛み、左下の歯もあちこちカキン!カキン!と鋭い痛みが走るようになりました。
*イメージ補足
前歯は細いストローの中を痛みが通り抜けるような感じ。
下の歯は銀歯と銀歯がぶつかりあうような、キン!とした鋭い痛み。
痛みにとても耐えられず、
1月中旬から、2週間以上ロキソニンを継続服用することになるのです...
続きは次回。
ブログを書くのに当時のことを思い出すだけでまた痛み出しそうで恐怖に震えます
※完治はしていませんが改善しました