製作マニュアルを本記事の内容を追加して、改訂しました!(11/3)
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新中型紙製飛行機マニュアル
新中型紙製飛行機切り抜き図面
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いよいよ、完成した機体を調整しながら飛ばしましょう。
理想的な飛行形態です。実際の飛行機のように直線飛行しています。
6.飛ばし方
まずは手で飛ばしましょう。
ダーツの要領で、飛行機を水平に保ったまま、あまり力は入れずに射出します。

ここで、必ずといっていいほど、はじめからうまくは飛びません。
たとえば左方向に急旋回してしまう、という場合。ここでは、後ろから見て左側の翼に、飛ぶ力が足らない。

そこで主翼の左翼の後縁(補助翼)を少し下げます。
フラップという、上昇力(揚力)をアップする機能を持った装置に相当します。

このように2か所の切り込みの間にわたって・・

ふたたび飛ばしてみてください。
え?まだ直らない。では次の方法をやってみて下さい。
右翼側が揚力が強すぎるので、これを減殺します。
右翼の補助翼を、逆に少し上げてやります。
根気強く幾度も、試験を繰り返しましょう。

左右方向にまっすぐ飛ぶようになったら、上下方向の安定です。こんなふうになめらかに滑空するように根気強く調整しましょう。
このように頭から下に突っ込む(機首下げ)ならば、機体のおしりを上げたり下げたりする機能を持つ、尾翼を調整しましょう。

尾翼の後縁(昇降舵)をほんの少し、1mmもいかないくらい上げて、尾翼の揚力を弱くします(左右両方やってください)。これで、おしりの持ち上げを弱くします。

逆に頭を上げて(機首上げ)、失速して落下するなら

この場合は、尾翼の昇降舵を下げて、機体のおしりが上がるように下さい。

手でまっすぐ飛ぶようになったら、輪ゴムを使ってパチンコ方式で射出してみましょう。
ゴムひもは、輪ゴムを図のように連結して。。。

4つ連結していきます。
次に機首の下部の切り欠きに、輪ゴムを引っ掛けます。

尾部をつまむように持って、引っ張り、射出します。
はじめはあまりフルパワーで引っ張らずに・・
これくらいで試してみましょう。

左右に極端に旋回したり、機体軸まわりに回転してしまったら、さきほどの主翼の調整をやり直して下さい。
うまく飛んだら、次のように長く引っ張りましょう。

良好な飛行状態は下のようになります。
8 mくらいまで上昇して、そのあと向きを変えて、滑空しながら降下してきます。
以上、ちょっとむずかしい?ようですが、小学生~中学生向けを想定しており、地域のイベントでも子供たちに教えてきました。
是非、チャレンジなさってください。
図面はB4で印刷して下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。