2013梅雨入り
昨日、関東地方も梅雨入りしたとのことで、、、
防水工事屋さんにとって頭の痛い季節になってしまいました。
さて今日は、先日の赤外線検査依頼のことをちょっと。
友人が中古住宅を購入することを考えていて、
ほぼ物件も決まり、融資が確定すれば契約!という段階だそうで
そこで依頼がありました。
間取りや外装、内装は目で見て確認できるが、目に見えない
雨漏りを確認してほしいとのこと。
彼も住宅関係の仕事をしておりまして、基礎や土台(シロアリ)などの
チェックはすでに終わっていて
「そうだ、あいつの会社には赤外線カメラがあるんだ!」と思い出したらしく、
土台チェックに行った大工さんの助言もあって依頼してきました。
降雨のあった翌日に検査に向かいましたが、幸い漏水の形跡はなし。
屋根裏にも入って野地板も見てきましたが異常なし。
安心して契約に踏み切れると喜んでいました。
築11年で特に手入れをした様子のない建物でしたが(塗装もコーキングも建築当時のまま)
コーキングはかなり傷んでいましたので、打ち替えを進言したら
「自分でやるよ(^-^)」とのこと。
漏れる前の検査や手入れはやはり大きな安心ですよね。
雨でも・・・
弊社のような仕事ですと、雨が降るとお休み!
みたいなイメージなのでしょうが実際はそうはいきません。
御風呂の防水工事とか、完全に雨養生がされている現場では
施工することが有ります。
当然、うまくそういう現場がないこともありますが、
そんな時には、例えば
に試験施工
これは新たに使おうと思っている仮防水材です。
下にひいているのはアスファルトルーフィングと呼ばれているものです。
アスファルト防水を撤去し、下地の調整後防水工事をする場合、
一次防水であるアスファルトの撤去後に微妙に撤去しきれない部分が有ると
溶剤系のものを使った時にブリードしてしまうので、完全に絶縁でき、なおかつ
防水性のある材料を使いたいわけです。
でないと、大面積の施工の場合工事中の雨にものすごく悩まされ、
工程を大きく左右してしまうんです。
ただし、メーカーの商品説明を真に受けて使用すると
えらい目にあったりしちゃったりしちゃうので、
新しい材料を使うときはまずテストをするわけです。
他には
これはFRP防水の特定の工法で使う部材ですが
ケイカル板を細く切った物です。
現場でも切れますが、こういった細かいものは
工場で準備して持っていくと施工のスタートが非常に速くなっちゃいます。
「今日は雨だから休みだろ?釣り堀行かない??」
って電話が時々来ますが休みじゃないんですよ~。


