ビタミン不足を感じた時に食べるものは?
不思議なもので
身体が必要になったら必要なものを食べたくなることを
歳をとった近年感じていた。
ただ、
金銭的にそれを食べられるかは別の問題。
仕事をしても運賃安と経費高で
食事は野菜等に回せるお金が無いから
炭水化物一択の食事になるのが私の食事。
身体が必要になったら必要なものを食べたくなる
若いうちこの感覚を持てるように
感覚を研ぎ澄ますことができたらいいのではなかろうか
と思う。
添加物まみれの食事で育って
それが出来るのかはわからないが。
貧乏な家で育ってハイカラな食べ物に縁が無かった高校生の時に友達の家で食べたパスタが異様に美味しくて、
「調味料何使ってるんだ!?」
と驚愕したこともある。
こうして調味料・添加物は癖になるのだろう。
ビタミンも大切だがミネラルと言われる者たちも大切だろう。
【イライラする】
巷では昔から
イライラを起こす食の問題でいろいろ言われているが、
例えば
①亜鉛の不足は感情を不安定にし、イライラや不安などを起こしやすくする。
②カルシウム血中濃度が低下すると感情のコントロールが乱れイライラする原因となる。
③ビタミンCが不足するとストレスを解消できずイライラする。
④糖質過剰の食事を一度に多く摂ると怒りやすい状態になる。
⑤鉄が不足するとストレス抵抗力が低下し怒りっぽくなる。
⑥一方で、例えば市販の多くのソーセージが
ミネラルなどの不足を促す原因になることも
昔から言われている。
問題になるのが添加物
『リン酸塩・亜硝酸Na・ソルビン酸・調味料(アミノ酸等)』
>リン酸塩は体をミネラル(カルシウム・亜鉛)不足にする。
健康食は言い出せばキリがないが
金が無ければ健康に気を使った食品を買えない日本だから
人気取りのために福祉や医療の行政・政策とか言う前に
万民が食事をまともに摂れる社会を作ることに
政治は重点を置いて動かなければいけないと思う。
そんな中で
安倍政権は
”自分に都合のいいよう”に強い者の味方をして
「富むものは更に富み、貧しき者は更に貧しくなる」
(マルクスの資本主義への批判)
を進めた「悪の政治家政権」と私は考えている。
裏金で
健康的かつ美味しいものを食っている自分さえよければいい政治家連中を
毎度選挙で選出している民度の低い国では
人間として理性と博愛のある
あたりまえな社会を望むのは
無理な話かもしれない。