歌舞伎公園にて
昨日は仕事に行く直前に、首掛けのお守りが次々壊れた、2つ。
これはヤバイと思って、水晶の力のあるブレスレットに切り替えた。
更に、青森県にいらっしゃるさる水の能力者さんのイメージを身体いっぱいに溜めこんで武装する。
更に、自分のイメージだけどせいぜい5mくらいだけれど気の幕を発するように意識する。
「今日、切り抜けられるだろうか・・」と思いつつ、三重県への仕事に行った。
朝8時・静岡県東部の初めての積込先で理不尽なことを言われ、
昼11時50分・三重県の初めての納品先で
「もう受付終了してます、遅れる時は前もって連絡ください」と怒られ、
『 (そんなこと知るか(怒)) 』(言葉には出せない)、、
緊急貨物の依頼をしてこられた荷主さんと納品先様のコミュニケーションの問題であろうに、自らを省みない人にいつもドライバーが最初に怒られる。
それでも私は運ぶだけではない・荷主さんの会社の一員という立場であろうという思いで仕事にあたっているので、内心を見破られないようにしつつも言葉を尽くし、なんとか受け取っていただいた。(誰だって先のような理不尽な態度を取られればこっちだって怒りたくもなるでしょ)
私は知識を動員して朝の渋滞道を回避し、雨で滑る新東名を全力で走り、ここまで来ているのだ、プロの事業者として最善を尽くす思いは抗原によってストレスという抗体になって身に溜まる。
一日、気が抜けない時間だった。
相変わらずの愛知県国道23号、下品な運転の車に割り込みされたり、VOXYにピタっとくっつかれてあおられたり、ろくなもんじゃなかったが、とにかく我慢で生きたまま一日が終わった。昨日は、たぶん、節目の一つだったのだと思う。
プロだなと思った人いる?
自分以外は先生。その場に居合わせた時のその人の見習うべき言葉や行動を自分もできるように。とくにその道に深くこだわる人、「プロ」だと思う人はたくさんいる。
半面、「プロ」であろうと”それは違う”と思うこともある。
「プロ」の言動=正しい言動とは言い切れない。それは「プロ」のおごり。
一方で、一面において尊敬できない人もいる。
「ゴルゴ13」は徹底的だ、妥協が無い、情も殺す。作者は「プロ」の頂点にこだわったのだろう。
ハーロックは「プロ」だと思う。