ブログ訪問ありがとうございます
あいりす運送
写真・本音・随筆系・長文もご容赦をm(v_v)m
(運送の部)
山梨県 ⇔ 全国! 緊急輸送・軽貨物便
冷凍・冷蔵・常温
防振輸送-精密機械部品対応
年中無休 24時間受付
(防振マット販売の部)
輸送に車中泊にペットに
(写真・画像の部)
スタジオ写真撮影・写真集製本
画像レタッチ・加工
前回岐阜・愛知の道路で嫌な思いをしたことを書いた。コメントで「名古屋走り」という言葉を見て”何だっけ?”とネットを見ていたらこんな記事があった。
https://matome.response.jp/articles/4660
やはりな・・・
懐かしい動画というか車を見つけた。
カローラⅡ・GPターボ 20代のころ乗ってた車だ。
新古車(たぶん試乗車)で購入、後部座席のロックが壊れていた(から安い)がそんなの走るのに関係ない。
動画で紹介されているようなローモードなんてONしたことない。
軽くて5MTドッカンターボ。
ゆっくりスタートさせるときは、羽が生えているみたいに軽く走り出す。
ところが気合を入れたスタートダッシュ時(FFということもあるが)タイヤが空転するような車、1.5Lでありながら2L・NA車をスタートダッシュで置いていく、ハイドロプレーニングなんかあたりまえに起こしてエンジン回転数が一気にレッドゾーンに入る、120km/h位からハンドルの振動が急に気になる(現在の軽トラックの方が安定している)、そんなちょっと怖い車。
目標が出来た/この車でいつでもどこでも事故らず誰よりも速く走る!
パワーのある自動車が天気のいい日の普通の道で速いのはあたりまえ、それでいい気になって走るなんて恥ずかしい限り。
天気・道路状況に応じたブレーキング・アクセルワーク・ブリッピング・ライン取りの基本練習、意図しないスライドを起こさず、雨の日ハイドロを起こさず、車幅感覚のマスターを目指す。
現在のような安全にかかわる機械的な機能や技術が充実していることもないあの時代の車は運転技術アップに良い時代だった。