【別館】 Room No.2618






Amebaでブログを始めよう!

先日、1/31がビギスト更新の締め切り日でしたが

色々考えた末、

10年続けてきたビギストを卒業しました。


4年生だった長男は大学生に、

4歳だった次男は中学生になり

前のブログを書き始めたのが33歳直前

でしたが、私も45歳目前…

10年って、すごい時間の流れだなぁと

改めて思いました。


楽しい、幸せな思い出が

たくさん、たくさんあります。

アメブロで繋がって仲良くしてくれた方にも

感謝しています。

コメントやメッセージをくれたり

ライブ前、みんなでランチに行ったり

カラオケに行ったり

ライブの時関係なく

会って楽しい時間を過ごしたり

会場に入る前にたくさんのお土産を抱えて

普段やり取りしてくれている方にご挨拶したり…

ピグでもお部屋に集まって話したり

ほんと、思い出は尽きなくて…

離れて行った人もいたけど

みんな、みんな…

どうしてるのかな って最近よく思います。


東方神起、ユノ、チャンミン

嫌いになったワケじゃない。

いろんなことが起きたタイミングが悪かったかな。

トンペンを続けていくには…


新しい曲が出たら聴くだろうし

YouTubeを見たりもすると思います。

だけど私にとっては、ライブが

トンペンを続けていくエネルギーだったので

コロナ禍で海外からアーティストがきて

ライブを行うという事が

なかなか難しい状況のなか

トンペンとしてガス欠を起こした

という感じかな。


私はちょっと変わったトンペンなもんで

イベント、ソロ活動、オンラインライブには

あまり体が反応しないんですよね…

生の東方神起のライブが好きだったんだと思います。


旦那さんにも

更新しーひんの?

会費、払うだけ払っておいてもいいやん。

って言われたんですけど、

私は中途半端が嫌いなもんでw

昨年も、そう言われつつ払ったんですけど

今年は卒業という決意に至り

この10年会費を払ってくれた事、

ライブに何度も行かせてくれた事、

それに伴う送迎をしてくれた事、

推し活を理解してくれた事、

とても感謝していると伝えました。


いつかコロナが落ち着いて

またライブが普通に出来るようになって

その時行きたいと思えば

またビギスト入り直してもいいし

一般で買って行ってもいいやん

とも言ってくれていますが

今はどうなるかわかりませんw


東方神起、ユノ、チャンミン

10年間、ありがとう。

真っ直ぐ頑張って生き抜いていくパワーを

たくさんもらいました。


ブログを通して繋がったみなさん、

今も見てくれている人

そうでない人

全ての人に、ありがとう。


どこにいても、何が好きでも

みなさんが穏やかな毎日を過ごせることを

祈っています。


トンペンは卒業しましたが

読みたいブログは読み続けますし

何か綴りたいことがあれば更新もするかも?です。


では…ニコニコ愛飛び出すハート







 

 

 

いやもう・・・ 


“驚きの連続”ってのが最初の感想。

 

いきなりの喫煙シーン、

 

目を覆いたくなるR指定の暴力的シーンなど・・・。

 

 

でも歌詞をよく見ていくと、


なんとも言えない苦しみっていうか

 

辛さ・・・ 


内に秘めた怒りみたいなのを


勝手に感じてしまいました。

 

どう捉えるか、どう感じたかってのは

 

その人によって、色々あるとは思うんですよ。

 

 

ネット社会の誹謗中傷や、理不尽な炎上

 

文字を打った人にとっては、

 

ちょっとした思いをぶつけてみた とか

 

なんとなく嫌いだからとか、


軽い気持ちでやったことが

 

それを受け取り続ける人にとっては

 

かなりのダメージを与え続けられること。

 

 

ユノが冒頭、メッタ刺しされてるのを見て

 

誹謗中傷を可視化すると、


こういうことなのかもしれない


って思ってしまいました。

 

 

曲の中で何度もループしていく

 

Thank you for diss

 

Thank you for like

 

Thank you for me

 

Thank you for dislike me

 

 

侮辱してくれてありがとう

 

ディスってくれてありがとう 


みたいな意味ですよね・・・

 

僕を嫌ってくれてありがとう・・・ って


・・・(´;ω;`)

 

 

 

なんか、心が痛くなるような言葉だけど

 

でもユノは、


今までずっといろんな思いをしてきたけど

 

このMVのように、必死に這い上がってきて

 

怒りも辛さも屈辱も悲しさも全て

 

自分の力に、糧に変えようとしてるのかな。


 

SMの後輩や仲間の中にも

 

そういうことで命を失った人もいるし

 

今もなお、悩み続けて日々ぎりぎりのところで

 

生き続てる人もいるのかもしれない。

 

そういうのを全部背負って、

 

ユノが全て敵を討ちに行ったような

 

そんな感覚で見てしまいました。

 

 

 

 

私は嫌ってないよ!!

 

声を大にして伝えたい。ほんとに。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



私は常日頃から
2人の健康と幸せを
1番に祈っています。

とは言っても、
楽しいことばかりの人生ではない。
辛いことも色々あると思う。
だから、
なるべく幸せが感じられる時間が長く、
辛い時間は
短く早く過ぎてくれればいいなと
よく考えています。


彼らのことが
アーティストとして好きだし
人としても
全く違う魅力を持つ2人が大好きです。



私の愛情表現は
2人に対しても
家族や友人に対してもそうですが、
常に、
私がどうしたいか
私がどう考えているか より
相手はどうしたいのか
相手はどう考えているのか
というのがポイントになっています。

なので
彼らの選択は、
私が信じる、2人が決めたことだから
全てを受け入れるつもりです。
過去の記事にも
同じようなことを書いていますが、
このスタンスは昔から変わりません。

恋愛、結婚、
これから先、いろんなことがあるでしょう。
活動休止、スキャンダル、引退、
そんなこともあるかもしれない。
私の頭の中では
色々想定、覚悟はしていて
想定外のことだって起こるかもしれないけど
それも含めて
全て受け入れていくつもりです。

彼らにも、
1人の人間としての人生があって
ステージやファンから得る幸せとはまた違う
個人の幸せを得る権利があると思います。
ファンは彼らの人生に責任が持てるのか?
彼らが病気になったって
心配しかしてあげることができない。
50、60、70歳になって
老後を迎えた時、
彼らを側で支えてあげることはできない。


だからいつか素敵な人に出逢って
家庭、家族を持ってほしい。
そういう、
人としての普通の営みの中にある
穏やかな生活や幸せを得て、
人生を送っていってほしい。
私の勝手な思い込みかもしれないけど、
ユノの方が
メンタルが不安定になりがちというか、
いつも元気そうで、明るく見えてるけど
なんとなく、
何にも埋められない複雑な穴が
心の中にあるような気がして…。
だからこそ、
ユノにこそ、
頑張りすぎてしまう彼を理解して
心身共にしっかりサポートしてくれる
いい人が早く見つかってほしいし
あんな素敵なDNAを残さないでどうする!
とも思うんですけどね。

受け止め方、考え方
人それぞれだとは思います。
どんなやり方でやっても
全ての人が納得する方法なんて、
きっとない…。

これが正解だと

言い切れる方法もない…。


今まで彼らに
たくさんの幸せをもらってきました。
それは、
彼らがいろんなことを犠牲に、

後回しにして、
成り立っていたと思います。
だから、

彼らの幸せも見守りたい。
受け入れてあげたい。



私の考え方を
腹立たしく感じる人
苛立ちを感じる人もいるかもしれない。
同じような考えだと
同調される方もいるかもしれない。
いろんなことを考えて

なんとか受け入れようと頑張ったり、

苦しんでる人もたくさんいます。

離れていく人もいるでしょう…。


ただ、

みんながそれぞれ
気持ちの落とし所を

見つけられる時が来ればいいなと思っています。

















ルルはどうして亡くなってしまったのか、

亡くならなくてはならなかったのか、

なんで?なんで??と、ずっと考えています…。


近所の人と話をして

初めてわかった事がありました。

その方のワンコのかかりつけの先生は

体調不良で行っても、

予防接種で行っても、

まず聴診器での診察がある と。

私は、かかりつけの動物病院で

今まで聴診器を当てて診察をされたことが

ありませんでした。

避妊手術の際も、

どのように手術を行うかを説明され、

血液検査はしていましたが

預けている間に

心電図や聴診器での診察があったのか、

説明された覚えがありません。


620日の夜に病院へ行って

発作のようなものが診察室で起きた後に

心電図をとり、聴診器を当てて

心雑音があると言われましたが

私はその時、初めて聴診器での診察を見ました。


お迎えしてからずっと

そこの動物病院でお世話になっていましたが

先生が言うように

もし、先天性の心臓の病気だったのなら、

毎回の診察で聴診器を使っていたら、

もっと早く病気であることを知ることが

できたんじゃないか

それが出来れば、もっと違う対応が出来て

長生きは出来なかったとしても

こんな風に亡くなることはなかったんじゃないか


1年に1度、

血液検査での健康チェックもしていましたが、

その時には、何かの病気を疑うような

おかしな数値は出ていませんでした。

最後に行った検査は亡くなる1ヵ月前です

亡くなる2日前まで

体調はいつもと変わりなく

食欲もいつもと変わりなく、

睡眠、便、尿の質や量にも

目に見えてわかる変化はありませんでした


うちの近所にはたくさん動物病院があります。

私がそこを選んだ理由は、

義理の妹の実家で飼っているトイプードルが

長年お世話になっていたからでした。


60代くらいの男の先生ですが

気さくで、なんでも相談しやすく

受診後の夜や検査結果が出た日は

わざわざ直接お電話を下さったり と、

親身になってくれるいい先生だと思います。

どこの病院へ行っても、

悪徳 なんて感じるような病院なんて

そうあることではないと思います。

ただ、

ちょっとした判断、見解の違いや、

対処、対応の違いが積み重なることで、

寿命が縮まる可能性や、

一気に命が奪われる可能性があると思います。

私的には、

気管支拡張剤を飲ませてしまったことが

一気にルルの寿命を縮めることになり

致命的なダメージを与えてしまったんじゃないかと

思っています…。

結局は結果論でしかないのですが


かかりつけ医は、

何軒か色々回ってみたり、

他へ通われてる方に話を聞いたりして

自分でしっかりリサーチし、

探すことも必要なんでしょうね

1つの病院に複数の先生がいるところなどを

選ぶのもいいかなと思いました。



あと、犬をお迎えする際にの話ですが、

うちはトイプードル専門の

ブリーダーさんの犬舎へ行って購入しました。


2日前に動物病院で健康チェックを受けていて、

   問題ありません。」


と言われて、

便検査の用紙に陰性と記載されている

用紙も見せてもらっていました。

(今となっては何が陰性だったのかわかりません


ところが、

連れて帰って、初めて動物病院へ行った際に

耳の中は汚れが酷く、外耳炎を起こしていて

(耳掃除をしたコットンがこげ茶色になるレベル…)

便の検査ではジアルジアという

寄生虫に感染していることが分かり、

慣れない子犬との生活、お世話に加えて

通院生活と心配や不安が重なり

お迎えをした当初大変な思いをしました


ブリーダーさんにもよりますが

遺伝子病検査や

心音の異常の有無

糞便検査 

耳の検査

噛み合わせ 

臍ヘルニアなどのチェックを行い、

診断書を頂ける場合があるようです。


子犬をお迎えするにあたり

このような事項について

問い合わせることができ、

それにきちんと真摯に応じてくれる

信頼できるブリーダーさんを

じっくり探すことも大切だなと思いました。


もちろん、病気があっても

それも丸ごと受け入れるという

選択肢もあると思います。

時間的にも、金銭的にも余裕があるご家庭や

たくさん育ててこられたベテランさん、

病気や食生活の管理に関して詳しい方は、

その選択肢もあると思います。

でも、基本的には

健康な子を迎えたいと願うこと、

ずっと健康でいてほしいと願うことは

当たり前で、

間違ったことではないと思います。



今回私達は、大切な家族を

早々に亡くすという辛い経験をしました。

だけど、ルルに出会えた事は

本当によかったと思いますし、

この経験は、

必ずプラスにしていきたいです。


一緒にいれた時間は短かったけれど、

ドライブやお買い物、

お出かけもたくさんしました。

カメラロールは

いつもルルでいっぱいでした。

毎日のルルを囲んでの団欒、

子供達、パパの、車での送迎。

一緒に眠っていたので、

朝起きた瞬間から、笑顔で毎日が始まり

眠る瞬間まで、癒しと幸せを感じる事が出来た

とても濃密な時間でした。






ルルはどうかな。

うちへ来てよかったと思ってるかな。

ママはまだ

ありがとう より

ごめんね ばっかりが思い浮かぶけど、

また逢いたいな

また戻ってきてほしいな。

今度はもっと元気な体をもらっておいで。

もっともっと一緒にいよう!

抱っこしてあげられないけど、

よしよししてあげられないけど、

ずっとずっと、大好きだよ





















人間でも犬でもそうなんですが

突然亡くなってしまって、

心と頭が追いついていなかろうが

納得できていなかろうが

ずっと手元に置いておくわけにはいかず

旅立たせる準備をしなくてはいけません


パパは、外がだんだん明るくなってきた頃

渋々、検索して調べ始め

自宅に火葬車がやって来て個別火葬を行い、

その後、家族で拾骨する業者さんを

見つけてくれました。

24時間 365日の対応に驚きました。

うちは田んぼに囲まれたところに家があり、

角地で、周りがひらけた状況なので

自宅前で火葬を執り行うことができました。

煙がたくさん出る とかでもないので

ご近所にご迷惑をおかけすることもなく

火葬車に業者名が入っているわけでもないので

周りの目を気にする必要もありませんでした。

希望の場所や思い出の場所がある場合

そちらで執り行うことも考慮してくれるそうです。

来られた方も最初から最後まで

親切、丁寧に対応して頂き

私達家族の気持ちに寄り添って下さって

本当に有り難かったです。



1ヶ月ちょっと経った今ですが、

毎日のルーティーンの中に

居ない現実を突きつけられる瞬間がたくさんあり、

その度に、傷を裂かれるような気分になります。

出かけても、

一緒に行った場所、

一緒に歩いた道は、あちこちにあり、

ルルの話をしない日はありません。


でも、この亡くなってからの期間

それぞれのその時々の気持ち、

辛さ、悲しさ、寂しさ、後悔などを吐き出して、

家族で共有しながら

少しずつ前へと進んでいるとは思います。