いつもありがとうございます☆

加藤 藍理です☆

 

 

 

昨日書いた、痛みの原因が判明しました!

引き続いて、今回これがわかるまで

かなりの時間がかかった経緯を

お伝えします。

もし、誰かが同じ症状が出て

原因のわからない痛みが起きたときの

参考になることもあるかもしれないので。

 

 

 

 

 

まず、そもそもは

左の下の歯(奥歯のような、その手前のような)が

痛むことが度々起きていました。

でも、これは多分この1年近くずっと。

 


以前にも書きましたが

私は生まれつき永久歯がなく

乳歯のままの歯があるので

虫歯になりやすいため

『そろそろ歯医者に行かなきゃなー』

ってずっと思ってはいました。

が、やはり面倒臭い気持ちが大きくて

痛くない時がほとんどだったのもあり

そのまま放置。

 

でも、年が明けて2月前半だったか

全く別の場所の詰め物が取れて

やっと歯医者に行ったときに

その痛む部分の話もしましたが

レントゲンをとっても、目視でも

虫歯はなし!

『まぁ、虫歯じゃないならね。』と思い

しかもその時も痛い時期ではなかったので

そういうこともあるものか、と

終わりにしてしまいました。

 

 

 

 

そして3月1日(日)の明け方。

その場所の痛みで目が覚め、

寝ぼけつつも痛みを無視しようと

体勢を変えたり患部を押してみたりしながら

ちょっと誤魔化してみたり…

でも、いよいよ誤魔化しきれず

そこから全く眠れず、

痛みは増すばかり。

冷やしてもだめ、ロキソニンを飲んでも全く治らず

ネットで日曜診療のある歯医者を探し

痛む場所を抑えながら

なんとか歯医者に到着。

詰め物をしてもらった2月の歯医者とは

また別の歯医者さんです。

 


大袈裟じゃなく、喋るのもやっと、

というぐらいの痛みで

常に顔を押さえていました。

しかし、そこでも全くの異常なし。

 

 


結局、この日も原因が分からないまま

ただ午後からレッスンがあったので

治療用の麻酔を打ってもらって

麻痺をさせてレッスンをしました。

(北千住のMEGADANZね。笑)

ボルタレンという強い鎮痛剤を処方してもらい

その日は帰宅。

 

朝の激痛から少し解放されたものの

でもずっと痛いまま。

この時から、今日まで発作的な激痛の時と

それがない時も常にジンジンした痛みが

口の中にあるように。

 

 

 

 

発作的な激痛は、その後も不定期に

やってきました。

何かをきっかけにやってくるわけではなく

始まってから『あ、きた。』みたいな。

 

歯医者でもらったボルタレンを飲んだり

でもそれも気休めで、楽になることは

あまりなく、綿棒を思いっきり噛んだり

とにかく左頬を手で覆って

枕に顔を埋めたり…

 

 

 

 

そして2日後の3/3には

また同じ歯医者に行き

『助けて下さい』と懇願…笑

 

そこで先生が、大学病院の口腔外科に

紹介状を書いてくれることになり

その日まではまた頓服薬をお守りに

痛みを感じながら過ごすことに笑い泣き

 

 

 

 

余談ですが、ここから大学病院の

予約日までの間に

一度、お姉ちゃんが実家から

泊まりに来てくれた日がありました。

ちょうどその日の真夜中に、また

私に発作的な痛みが起きて

とてつもなく痛がっていると

『痛みの和らぐ周波数のなる音叉』

みたいなのを持参してきていて

(なんでそんなものを持っているかは謎。笑)

耳元でそれを鳴らし始め…笑

 

 

しかも、鳴らし方も結構下手で

音色が美しくない。笑

どう考えても笑わせにかかってるとしか思えない。笑

 

 

猛烈に傷みながらも

笑えてきて、でもそれで和らぐなら

どんどん鳴らしてくれ、と思って

『もっとやって』とお願いするも

全く効果なし。笑

 

 

挙げ句の果てに、ももちゃんが

音に反応して目まん丸になって

鳴らす音叉にじゃれてきたので

ももちゃんに向けて鳴らし始めたり

もうめちゃくちゃ。笑

 

 

音色は効果がないので

その音叉を取り上げて

私は患部にそれを当てて

ひんやりさせて痛みを和らげようとしたり…

 

 

今思い返すと、楽しい夜でした。笑

 

 

 

 
 
 
 
 
そんなこんなで、大学病院の口腔外科に
最初にかかった日、この日も診察中に
色々調べるも結局原因はわかりませんでした。
 
が!
診察を終えて、あの大学病院特有の
長い長い待ち時間を経た後のお会計後
また発作的な痛みが!
ひとまず近くの薬局で処方箋を出し
少し様子を見ようと思っていましたが
痛みはひどくなるばかり。
でも、普通の歯医者と違うので
このまま口腔外科に戻ることは
出来ないだろうと思いつつ
でもでも、痛みがでている時に行けば
何かわかるかもしれない、と葛藤。
 

 
結局、口腔外科に戻り
顔を押さえたまま
『今、やばいんです』
と伝えて、もう一度みてもらうことに。 

 
そこで、患部に電気を流したり(気絶級の痛み)
痛みの正確なポイントを調べるために
麻酔なしで左下の歯の神経を
つんつんしてみたり(拷問級の痛み)
本当に本当に痛くて苦しい時間!
正直、もはやなんの痛みかもわからなくなっていました。笑
 

 

その後、『ここではもうわからない』
となり、以前にも書いた
骨シンチグラフィの検査をしましょう、と
その検査ができる病院に
また紹介状を書いてもらい
後日行くことに。
 
この日の痛みも、時間と共に、
発作的なものは落ち着き
そこからまた強い鎮痛剤と
処方された抗生物質を服用し
過ごす日々となりました。
 
 
 
 
長いので、また続きは別記事で…
 
母ちゃんが痛かろうとなんだろうと
痴呆に付き合う介護は必要です。笑



 

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