どんな状態でも母は母‼️ひとりごと | 2匹のニャンコとの暮らし:保護猫と母子家庭の日々を綴るブログ

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自閉症スペクトラム障害で軽度知的障害の19歳息子と自閉症スペクトラム障害で先天性心臓疾患の18歳娘と暮らすシングルマザーの日々の生活をつづるブログです。
保護猫のチャコとチョコも登場してきます^_^

実家と距離を取り始め1週間足らずショボーン

母の事が気がかりでしかたなくなり、電話してみた!!

いつもなら母の携帯に電話しても出ない事が多いのに、今日はすぐ出てくれました。

かけてきてくれて良かったって言ってくれて泣

私はその声を聞いたらホッとして涙ぐんでしまいました。


母は、私が3歳の時、小学校5年生の時に精神疾患で隔離病棟に入院してました。

子供ながらにその姿を見るのはツラかった記憶があります。私は今でいうヤングケアラーだったのかもしれません。


今から10年程前までは元気な母でいてくれました。

私の娘と私の母下矢印


母にとっての心の支えだった私にとっての祖母が亡くなってから、また、母はおかしくなりました。

幻覚や幻聴が見えていたのか、私が呼びかけても反応がなく目線も合わず、言動が明らかにおかしくなり、家族の手には負えなくなり、緊急入院で2週間の面会謝絶でした。

面会謝絶が解かれてからは、私は毎日仕事の間に顔を出して一緒におやつを食べたりしてましたおねがい

その時に母の病名が統合失調症と診断されました。

もう治る事はありません。薬で症状を抑えている寛解状態なので家族が理解をして支えてあげて下さいと主治医に言われているのに、父だけは理解ができていないのですショボーン

私にとってはどんな状態でもたった1人の母です。





私は、離婚後、仕事と発達障害をもつ子供の世話を両立していましたが、色々な事が重なり、約7年前にうつ病になりました。

母とその後に出逢うチャコチョコがいなかったら、自死していたかもしれないと思う時があります。

チャコチョコのおかげで子供達も穏やかになれてきたと思っています。