\今のところ本作がベスト・オブ・ペイジ!ペイジ可愛い大好きだ一生ついていきます!/
ジュリアン・ムーアとエレン・ペイジが実在のレズビアンカップルを演じたドラマ、『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』を見てきました。
大病に侵された主人公が、恋人のために「法的に同性同士には認められていない遺族年金」を残そうと奮闘した実話がベースのドラマで、全米における同性婚合法化への大きな一歩になったとされています。
主人公が「同性愛者の地位向上」を望むのではなく、「ふつうに、平等に、愛するひとを守る権利が欲しい」と何度も語っていたのがとにかく印象的でした。当事者以外を世間を動かす魂の叫び。形になって本当によかった。
しかしペイジですよ…主人公ムーアの若い恋人役のペイジですよ!
ムーアにひと目惚れして一喜一憂しまくるペイジがかっわいくてかわいくて、上映中ずっと「あーペイジにチューしたい」と思いながら彼女を見ていました。
たまらず何度かのどの奥から「…っぐうっ!」みたいな声が出るぐらい、ペイジに魅了されました。
ペイジ自身も同性愛をカミングアウトしているので、本作にかける思いは並大抵ではなかったはずだし、言葉が演技が刺さりすぎてこちとら感情揺さぶられまくっているわけですけれども、これはついにベスト・オブ・ペイジが出たかもしれません…
『ハードキャンディ』『ジュノ』『ローラーガールズ・ダイアリー』『スーパー!』と並べても、本作での熱演とハマりっぷりはベスト・オブ・ペイジ認定してまったく差し支えないと思います。
ペイジ最高!もちろんムーア様も素晴らしくお美しいので、愛に満ち溢れた素敵カップルをどうぞ見に行ってくださいませ。
好き同士が一緒になって周囲に祝福されることが、誰にとっても当たり前になることを願わずにはいられないよ。
▼映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』公式サイト
http://handsoflove.jp/sp/
そしてペイジごめん、わたし主人公の相棒役のマイケル・シャノンさんが大好物でシャノンさんにも熱い視線を送りまくってしまったんだ…
でも先述のとおり欲望むき出しで魅了されちゃったのはペイジだけだよ…ペイジ万歳!!