ライバル数と時間軸を俯瞰する | 民泊×不動産投資家 新山彰二のブログ

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こんばんは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
   
今回はビジネス全般のお話で・・・
「ライバル数と時間軸を俯瞰する」
というテーマでお伝えします。
 


私は民泊と不動産がメイン事業ですが、
それ以外のビジネスにも共通して、
最も大事なことというのが・・・
《ライバル数と時間軸を俯瞰する》
ことかなぁと感じます。
 
具体例を挙げますと、
「良い不動産情報が来た場合」
どういう対応をとるべきか?
下記の場合で対応が変わります。
 
 
①ライバルが少なく、
 情報が出てから間もない。
 
 これは絶好のチャンスですね!
 個別で電話で紹介受けたり、
 個別LINEで案内来た場合には、
 そこまでライバルが多くないのと・・・
 情報が出て間もないのであれば、
 物件精査してスピード勝負で
 勝てる可能性があるので・・・
 すぐに動くべき案件かなと。
 
 
②ライバルが多く、
 情報が出てから間もない。
 
 これは本当にスピードとの戦いです。
 大人数の投資家が見ている場所や、
 メルマガで一斉に送られている場合、
 「30分で話が決まった」
 ということもザラにあるぐらい、
 取り合い&スピード勝負なので、
 1時間後に気付いた時点で、
 既に終わっていることもあります。。
 
 
③ライバルが多く、
 情報が出てから時間が経っている。
 
 よくネット上に情報が出ていて、
 ずっと放置されている案件などですね。
 これは条件面などで皆合わず、
 最初から諦める方も多いですが・・・
 たまに良い案件もあったりします。
 
 なかなか決まらないので、
 「売主側も弱気になっているので、
  値段交渉に乗ってもらいやすい」
 ので、値段交渉して良い案件に
 なるパターンもあったりします。
 皆が諦めているからこそ、
 チャンスが転がっているパターンです。
 
 
上記は「スピード勝負」の例ですが、
もう一つ全然違うお話をすると・・・
私が出版した民泊本の、
《ジャンル》と《出版時期》についてです。
 
私が2冊目に出版させて頂いた、
『民泊×不動産投資』本ですが・・・
出版したのは2023年4月です。
 
いわゆるコロナ禍が3年ほど続いて、
いつ明けるか?という時期でしたが、
業界の最前線にいたので・・・
2023年の春頃には明けそうと感じて、
その時期に合わせて民泊本を出しまして、
ちょうど民泊復活時期と重なったのと、
ライバルも少ない時期でしたので、
かなり売れた本となりました!
 
逆に今は民泊ブームが加熱していて、
民泊本もかなり出ているため・・・
相乗効果で売れやすいのもありますが、
ライバルも多いため、
爆発的なヒットは難しい状況かなと。
 
これもライバル数と時間軸の問題で、
ライバルが少ない時期に参入するか?
逆に多い時期に参入するかで・・・
結果は大きく変わってきます。
 
私はどんな場面でも、
この《ライバル数》と《時間軸》を
意識しておりまして・・・
どうせなら勝てる市場と時期に、
参入することを常に考えています!
 
ただ、初期の頃は二番煎じに
なりがちですし・・・
ブルーオーシャンを開拓するのは、
かなり大変なので、
ある程度ライバルがいる市場で、
まずが頑張ってみて実力を付けてから
次の手を打つことをお勧めします!!
 
 
◎1/24(土) 沖縄セミナー
https://goo.gl/xvSydU
 
 
PS.
先週末の3連休は不動産系の
お勉強会3連チャンでした!!

 


 
初日は大阪で予定を終わらせてから、
途中で物件見学会に参加し・・・
夜は懇親会で遅くまで盛り上がり。

 


 
二日目は名古屋に移動し、
ビーフンデザインの新藤さんの
セミナーに参加させて頂いて・・・
夜は懇親会で遅くまで盛り上がり。

 


 
三日目は大阪に戻り、
八代さんのセミナーで仕組化を
学ばせて頂いて・・・
夜は懇親会で遅くまで盛り上がり。

 


 
結論3日連続で飲んでましたが、
学びの多い3日間でした!!
 

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