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こんばんは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
今回も近況報告で・・・
「ウユニ塩湖を皆で訪れました‼︎」
というテーマでお伝えします。
前回に引き続き南米ツアー中でしたので、
マチュピチュ後からの模様を
せっかくなので写真など交えて、
どんな感じかお伝えできたらと思います。
前回のマチュピチュ村を出た後は、
クスコの街を目指しつつ・・・
まずは近隣の町での生活を見るために、
かなりローカルな地元のお酒の生成方法を
見せていただき、軽く味見したり。
クスコの塩田エリアを訪れて、
アンデス山脈の高所で取れる塩の精製方法や
近隣のモライ遺跡といわれる、
古代のインカ帝国時代の遺跡を見て周り。
お昼は現地民族の歓迎を受けつつ、
食材を熱した石と共に土に埋めて・・・
余熱で調理するという伝統料理を頂きました！
まぁこの時に食べた何かのおかげで、
私はその日の夜に食当たりで苦しんだのは、
食べ慣れないものは気をつけろという
教訓を学べて大変勉強になりました。。苦笑
そして翌日はクスコ(ペルー)から
ラパス(ボリビア)へ飛行機にて移動しまして、
せっかくなのでラパス観光に。
まずは皆でバスに乗り込み、
高度4000m程の空港があるエリアから、
すり鉢状のラパス市内へ降りて・・・
「月の谷」と呼ばれる観光地へ。
まるで月にいるような景観を楽しんだ後は、
久々に韓国料理を楽しみました！
海外が長いと中華や韓国料理が舌に合います。
その後はラパスの夜景を楽しもうと、
住民の足になっているケーブルカーを乗継ぎ、
美しい夜景を堪能しました。
そして翌日はまたラパスから飛行機移動で、
本命のウユニまで飛行機移動！
まさかこんなに飛行機移動が多いと
思いませんでしたが・・・
実際に下道をバスで行くと数時間かかるので、
快適な飛行機移動ですぐに着きました。
ウユニ到着後は「列車の墓場」と呼ばれる、
もう使われていない列車に乗って写真を撮れる
映えスポットにていくつか写真を撮り。
そこからようやくウユニ塩湖近くの、
「塩のホテル」と呼ばれる塩でできたホテルに
チェックインして本当は夜景を見に行く予定が、
曇り&雨模様のため翌朝に備えることに。
翌日は早朝4時に集合して、
ウユニ塩湖での夜景と日の出を見ることに。
ただ3時の時点でどしゃ降り状態で、
かなり不安ではありましたが・・・
実際に出てみるとちょうど雲も晴れて、
星空が綺麗に見えました！
参加メンバーは強運メンバーばかりですし。笑
そこから夜景をバックに写真を撮っていくと、
段々と空が明るくなっていき・・・
幻想的な朝焼けをバックに写真を撮りつつ、
日の出を堪能することができました！
明るくなってからは、
ウユニ塩湖でのお決まりポーズなどを
撮影したりして楽しみつつ・・・
一度ホテルに戻って昼食&休憩を挟んでから、
また再び昼からウユニ塩湖へ。
昼からは小物を持ってきて恐竜と撮影したり、
皆で練習して動画を撮ってもらったり。
ランチはウユニ塩湖の真ん中でテーブル広げ、
絶景を眺めながらビールと食事を楽しみ・・・
トイレがてら国旗が立ち並ぶ映えスポットで
全体写真を撮ってみたり。
最後は軽くお酒を頂きながら、
ウユニ塩湖での美しい夕陽を眺めて・・・
段々と空が暗くなっていくのを楽しみました！
この日は丸一日ウユニ塩湖でしたが、
これだけ同じ場所に訪れつつも、
楽しめる観光スポットはないですね。
かなり楽しませていただきました！
なので最後にウユニ塩湖に行きたい人向けに、
注意点や意外だったことをまとめます。
・ウユニ塩湖は高度が高いため
高山病になりやすい。
・なので高山病の薬(ダイモックス)の服用と、
徐々に慣らす高度順応を併用すべき。
(例えばマチュピチュ→ウユニの順に行く)
・ペルーはご飯は総じて美味しいが、
ボリビアの方はあまり期待しない方が良い。
(トイレ事情も同じく)
・食当たりには注意！
(私含めて何人か苦しんだので)
・ウユニ塩湖を楽しむなら塩のホテルお勧め
(塩湖に近く、スパもあって快適なため)
・優秀なガイドさんについてもらうべき！
(今回はお陰様で感動レベルで良かったです)
以上、ウユニ塩湖に行ったレポートと、
その注意点などでした！
◎4/21(日)福岡セミナー
◎5/18(土)青森セミナー
PS.
今回、南米ツアーということで、
ペルーからのボリビアと、
２カ国移動して行きましたが・・・
行くまではなんとなく似た感じかなと
思ってましたが全然雰囲気違いますね！
ペルーは海に面しているため、
食文化も発達して食事も美味しいですが、
ボリビアは陸地で移民なども少なく、
食事も微妙なことが多く・・・
またトイレも汚いことが多くて、
ボリビアは結構大変だなと感じました。
日本から見ると地球の裏側なので、
なんとなく同じ感じと思ってましたが、
実際に来ると・・・
隣の国でも全然雰囲気が違うので、
やはり現地で見ることは大事ですね！
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