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こんばんは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
今回は軽い近況報告で・・・
「MPAでマチュピチュに来ました!!」
というテーマでお伝えします。
タイトル通りですが、
私が主催しているMPAのメンバーで、
南米にあるマチュピチュまで来ました！
個人的にはマチュピチュって、
人生で一度は行ってみたい
憧れの場所でしたが・・・
「時間」「お金」「健康」と、
海外旅行に行くにはこの３つが
必要ですが、南米はそれに加えて
「一緒に行ける友人」がいないと、
正直行ける気がしません！！
ただ今回、丁度一年前ぐらいから
うちの民泊の運営でお世話になっている
グローバルコムズズジャパンの
岸本さんが南米に何度も来ていて・・・
MPAのイベントで企画して行きましょ、
と声を掛けていただいたお陰で
今回実現できました！！
MPAではここ最近は毎年、
１〜２回は海外ツアーも組んでますが、
今回の南米ツアーは約半年前から、
行きたいメンバーを募り・・・
初めて現地のツアーガイドさんに
お願いして工程表を作ってもらい、
約２週間の日本語ガイド付きで
案内してもらうことになりました！
また南米行くメンバーを募ったところ、
当初は予想以上の反響で・・・
３０名以上が興味があるとのことで、
南米ツアーに参加するための
ZOOM勉強会を複数回企画しました。
そして集合はペルーのリマ現地集合、
最後まで参加の方は
エクアドルのキトにて解散という、
なんともクレイジーな
イベント企画ではありましたが・・・
最終的には都合があった、
約半分の１５名強の参加となりました！
そして実際に企画したものの、
南米に現地集合だとトラブルなどで、
遅れたりする人もいそうかなと
懸念しておりましたが・・・
私自身はNY経由で行けましたし、
メンバーもフライトのディレイなどが
いくつかあったものの、
皆が無事に集合できて安心しました！
そしてキト集合から、
一気に標高約3400mのクスコへ
飛行機で移動し・・・
高山病対策で高所に慣れながら、
徐々に標高を下げて、
マチュピチュへ向かうことに。
私も現地で初めて知ったのですが、
南米のこのエリアは標高が高く、
最初に標高が高いウユニ塩湖に行くと
高山病にかかるリスクが高いため・・・
初めはクスコの標高に慣れつつ、
標高約2000mのマチュピチュ村に
移動してからマチュピチュに行く、
という流れからウユニを目指す方が
高山病になりづらいそうです。
なので最初はクスコ近くで、
民族衣装などをアルパカの毛を
使って今でも手縫いしている村にて
見学させてもらって、
現地の衣装を購入したり。
そこからオリャンタイタンボ駅から
皆でワイワイ絶景を眺めながら
マチュピチュ村に向かって・・・
マチュピチュ村にて一泊。
翌日は朝から移動で、
いざマチュピチュへ！
実は朝イチは大雨が降っていて、
かなり心配でしたが・・・
結果的には私たちが歩いた時間だけ、
完全に晴れたので、
まったく雨にも降られず、
めちゃくちゃ良い景色も
たくさん撮れました！！
また今回は全日程で、
日本語で説明してくれるガイドさんが
付いてくれたのですが・・・
これがめちゃくちゃ良かったです！！
海外の遺跡など何度か巡りましたが、
大体は英語ガイドぐらいなので、
なんとなーくこんな感じかなと
推測しながら回るぐらいでしたが・・・
今回は日本語で丁寧に説明して
もらったおかげでマチュピチュの歴史や
現地の遺跡の意味なども、
細かく教えてもらえたりして、
かなり満足度が高かったです！！
そしてホテルや食事の手配なども、
今回全面的にお願いしていましたが・・・
さすが現地に詳しい方が
手配してくれたお陰で
想像以上に快適なホテルだったり、
食事も美味しいところばかりで、
現地に詳しいガイドさんに依頼するのは
かなり満足度高いと感じました。
あと日本の地球の裏側まで、
１０日〜２週間前後も来れるメンバーが
集まっているおかげで・・・
時間もお金にも余裕がある
面白いメンバーが集まっていて、
移動中も色々な話で盛り上がって、
勉強になることも多く良かったです！
まだ全行程の1/3ぐらいですが、
企画できて良かったなと、
しみじみ感じました。
また来週はウユニ塩湖に行くので、
その模様も来週書いていきますね！！
◎4/21(日)福岡セミナー
◎5/18(土)青森セミナー
https://goo.gl/xvSydU
PS.
この記事を書いている直前に、
漫画家の鳥山明さんが死去されたと
ニュースが流れていて・・・
かなり衝撃を受けました。
ドラゴンボール世代だったので、
子供の頃は当然漫画やアニメでも
ずっと観てましたし・・・
実は今回の南米ツアーの移動が長いので、
鳥山明先生ととよたろう先生がコラボで
描いていたドラゴンボール超を
読んでいたところだったので、
余計に衝撃でした。
急性硬膜下血腫で６８歳という
今だとまだまだ若いお歳で
亡くなられてしまったので・・・
どんな人間でもいつどうなるか
わからないので、
今回の南米旅行のように、
やりたいことはやれる時にやっておこう！
と改めて実感しました。
正に"Die With Zero"の精神で、
ただ仕事を頑張るだけではなく・・・
今を生きることにも、
全力でいこうと改めて感じました。
世の中に数々の名作を
産んでいただいた、鳥山明先生の
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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