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こんばんは。
特区民泊×仕組化の専門家ショウジです!
今回は民泊エリアの話で、
「地域特化のすすめ」
というテーマでお伝えします。
私は民泊を始めてから、
もう3年半近くになりますが・・・
変化が全体的に緩やかな不動産業界で
「民泊」ほど変化が激しい業界は、
なかなかないと実感します。
2014年
→不動産業者はほとんど知らない。
ネットでも情報は出てこず手探り状態。
2015年
→認知度と物件が増えていき、
正にドル箱状態。
OPENするだけ儲かる時期。
2016年
→セミナーやプロモーションで、
民泊が儲かる!と告知されて、
全国で一気に物件数が増加。
2017年
→物件数の増加に伴い、
価格競争が激化していくと共に、
しっかり管理しないホストのため、
民泊問題が社会現象に。
2018年
→6月15日より民泊新法が施行。
シロクロがはっきりして、
合法民泊の時代に突入?
かなりざっくりですが、
この数年だけでもかなり変化しており、
私もやり方はかなり変えてますが・・・
一つだけ変えてないことがあります。
それは・・・
『運営しているエリア』です。
私も時期によって東京が良いとか、
京都がめちゃくちゃ儲かるとか、
沖縄や福岡も良いなど・・・
かなり面白そうな話もあって、
いろんなエリアを検討しましたが、
結果的には縁がなく、
『大阪』だけに特化していました。
でもそのおかげで、
地域が変わらないため、
大きなメリットがありました!
・細かいエリアの優位性が分かる。
・不動産業者と繋がりやすいため、
物件情報が集まりやすくなる。
・清掃業者との関係も密になり、
交渉や依頼もしやすくなる。
・地域特性が分かり、
年間通じての繁忙期・閑散期を
把握しての値段設定がしやすくなる。
などなど。今までは、
こういったメリットがありました。
ただ、今年の6月15日から
民泊新法が全国で適用になりますが・・・
そうなるとより一層、
地域特化するメリットが大きくなります。
なぜかというと・・・
『簡易宿泊所・特区民泊・民泊新法は、
地域ごとに条例や消防法の規制が異なり、
地域特性を知ってる方がより有利』
だからです。
特に合法的に民泊を行う場合は、
どの方法でやろうとしても、
「消防設備の設置」がほぼ必須ですが、
極端にいうと各消防署、
担当者レベルでも意見が異なることが
あったりします。
なので、別のエリアでいけたから、
大丈夫だろう・・・と、
経験則で消防設備を付けても、
消防署でNGになることも十分あります。
なので足しげく消防署に通ったり、
そのエリアで信頼できる
行政書士の先生にお願いできるなど、
地域特化しているとメリットが大きいです!
そのため以前はエリア関係なく、
全国各地で代行業者に依頼しながら、
民泊を運営している方も
いらっしゃいましたが・・・
今はここが良いというエリアを決めたら、
そのエリアに特化して拡大するのが、
より有利に民泊運営をできるでしょう!
もちろん最初はどのエリアが
ご自身に向いているかも探るために、
1部屋ずつテストでやるのは良いです。
ただ確信が持てた場合は、
ぜひご自身の得意エリアを持ちましょう!
PS.
来週土曜の4/21(土)には、
私が得意な大阪でセミナー開催します!
コンサル生などにしか紹介していなかった、
民泊専門の仲介業者や、
大阪特区申請をトップクラスに通している
行政書士の先生など・・・
各種プロを呼んでますので、
興味ある方は是非参加をお勧めします!!
大阪セミナー詳細
https://goo.gl/xvSydU
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